2020.09.27開成町

開成町でディスポーザーのスプーンの詰まりを取りました

こんにちは。神奈川水道です。

 

今回は、「ダムの役割」についてお話させていただきたいと思います。

ダムと聞いてどのようなイメージをお持ちになるでしょうか?

実際に見たことのある方は想像がつくかもしれませんが、ダムには「大量の水」がありますよね。

何のためにあの大量の水がダムにあるか説明できる方は少ないかも少ないかもしれませんので、その辺りについても詳しくご紹介させていただきますね。

 

ダムとは?

ダムの役割の一つとして、大雨や河川の氾濫などから私たちの生活を守ることが挙げられます。

近年では、地球温暖化の影響が顕著であり大雨による甚大な災害も珍しくなくなってきているのが現状です。

そんな時に、ダムの漲水率がもう限界近くにまで達していますから「緊急放水」をします!などのニューズを聞いたことはありませんか?

これは、大雨により河川が氾濫しないように雨水をダムでせき止めておくことが出来るのですが、ダム自体の貯水率が限界になってきたから決壊する前に放流しますよ!という意味なのです。

通常であれば、河川の水量をダムでコントロールできるのですがそのキャパシティを超えるような大雨被害が近年では増えてきています。

ダムがなければ河川があふれるスピードは速く、川の近くに住んでいる方や作物を作っている畑や田んぼは今では考えられないような被害が出てしまうことは明らかですよね。

ですから、普段目立つことがあまりないダムは私たちを大雨の被害から守ってくれている大切な「壁」としての役割を持っているのです。

 

もう一つの役割は、大雨被害の時のとは反対に「干ばつ」などにより雨が必要とされているときに、ダムに貯留されている水を放流することが挙げられます。

作物が育つためには「水」は欠かせない大切な要素の一つです。

いつどんなときに干ばつが起こるかわかりませんから、その時のためにダムには常に水が貯められているというわけですね。

ダムの水を放流することで、小さな川にも水が行きわたり田んぼにも水を引くことが出来るようになるように作られているそうです。

また、放流する際の力でタービンを回すことで「発電」をすることもできます。

これは、水力発電と呼ばれ地球に優しい発電方法である「クリーンエネルギー」として再注目されていますね。

今回は「ダム」についてお話させていただきました。

観光地としても人気が出てきていますので、興味のある方はお近くのダムや有名なダムに訪れてみてはいかがでしょうか?

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それでは続きまして、最近弊社で施工した事例についてご紹介していきます。

ディスポーザーの詰まり

開成町でディスポーザーのスプーンの詰まりを取りました。

開成町の分譲マンションで、ディスポーザーにスプーンを入れてディスポーザーを回してしまい、スプーンが取り出せない状態になってしまいました。

よって、ディスポーザーを外してスプーンを取り出しました。

 

【ディスポーザーの脱着】

最初にディスポーザーの電気コンセントを抜きます。

まず、ディスポーザーと排水トラップとの接続を外します。

排水トラップには水が溜まっているので、外す時にこぼれないように注意しながら排水トラップを外します。

ディスポーザーはシンクにナットで固定されています。

よって、ナットを回してディスポーザーを外します。

ディスポーザーの機種によってはその他に何本かビスを外さないと、ディスポーザーを取り外せない場合があります。

ディスポーザーを取り外すと、中にあるスプーンを取り外します。

スプーンを取り出すと、ディスポーザーを元に戻します。

ビスを取り付け直して、ナットを締めて固定し直します。

その際に、固定ナットの下のパッキンに隙間が出来ないように締める必要があります。

排水トラップもディスポーザーに取り付けます。

電気のコンセントも付け直します。

原状復帰が出来たら水を流してみて漏水が無いこと、ディスポーザーが正常に動くことを確認して作業完了です。

現場を見て対応方法をご提案致します。

 

 




神奈川水道コラム~雑談と世間話~

豆知識「ディスポーザー」ってなに?




一時期、キッチンの排水口に取り付けて、生ごみを粉砕しながら流す機能を持つ「ディスポーザー」が付いているマンションが人気を博した時期もありましたが、現在は、それも下火になり、一般的ではなくなりつつあります。しかし、昔から利用している方も多いので修理依頼も絶えません。

それというのも、マンション全体でディスポーザーを設置している場合、ディスポーザーを通ってきた粉砕した生ごみを処理して下水に流すシステムが付いているのですが、後から設置するのは容易ではないからです。

戸建て住宅の場合にも取り付けは出来ますが、費用の面とメンテナンスの面で、通常の排水口で満足する方が増えたのも、その要因ではないかと思われます。(参考:日本エスコ

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豆知識「水栓金具は自分で交換できる」ってほんと?


水栓金具がネットショップで売っているのだから、それを買って自分で直せば安上がり!というのは誰でも思う事。

しかし、本当に自分で出来るのか、もう一度しっかり考えてみましょう。

”自分で交換4つのチェックポイント”

1.どんな部品が必要になるか判断できること

1つ目は交換する場合にどんな部品が必要になるかについて確実に判断できることです。交換用の水栓を購入する場合、必要な部品がすべてセットになっている訳ではありません。

既存部品がそのまま使えれば良いですがその部品も古くなっていれば交換すべきでしょう。取り換えるべき部品が分かるかどうかが判断基準となります。

 

2.その部品を入手できるかどうか

2つ目はどの部品を使うべきかが判断できたとして、その部品を入手できるかどうかです。交換に必要な部品を購入できなければ交換作業はできません。

 

3.道具や工具を持っているか、購入できるか

3つ目は交換作業に必要な道具や工具を持っているかどうか、購入できるかどうかです。水栓の交換作業は、ドライバーさえあればほとんどの作業ができる通販の自作ラック作りなどとは違い、特殊な道具が必要になる場合があります。

交換作業の途中で必要な道具や工具が入手できないとわかったら大変です。そういったことにならないように、交換作業に入る前に必要な道具や工具が手元にあることを確認しましょう。手に入らないとわかったら交換作業は業者に任せるべきです。

 

4.電子機器が組み込まれているか

4つ目は水栓に電子機器が組み込まれているかどうかです。センサーが埋め込まれていて手に反応して水が出るなどのタイプはセンサーが埋め込まれています。

電子機器がからむ場合は交換作業の難易度が高くなりますので専門業者に任せた方がよいでしょう。
(引用:リノコ

 




●神奈川水道(水道局指定工事店)~弊社について~

 

【弊社作業内容】
一戸建て・マンション・店舗においてキッチン(台所、厨房)、トイレ、浴室、洗面所、洗濯等の水道トラブルを熟練のスタッフが丁寧に修理しますので安心してお任せください。
配管の水漏れを修理をしたい、配管の引き直しをしたい、下水つまりの解消、下水管を修理したい等のご要望も、高い技術で信頼と実績がございます。

【その他の作業】
階下漏水や屋外の水栓柱・散水栓の水漏れ(土、コンクリート)、蛇口の修理・交換、トイレの修理・交換、洗面化粧台交換、製氷機の設置等にもスピーディーに対応します。

【お見積り】
ご相談・お見積りは無料で、お気軽にご相談下さい。
出来るだけご希望金額に沿えるように致します。

【営業時間】
年中無休で9~23時まで営業しておりますので、電話またはお問い合わせメールより、お気軽にご連絡ください。(場合によっては夜間対応も実施します)
現場をみて無料でお見積り致します。予定が空いていれば即日対応致します。

【資格】
給水装置工事主任技術者の資格を有しています。

水道局指定工事店です。

◆県営水道指定給水装置工事事業者(茅ヶ崎市)認定番号3021

・対応地域
神奈川県全域を対応致します。

【政令都市】横浜市、川崎市、相模原市

【横須賀三浦地域】横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町

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【湘南地域】平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町

【県西地域】小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町

日程の都合がつけば、静岡県東部や東京都内も対応しますのでお気軽にお問合せ下さい。

現場を見て最適な方法をご提案いたします。

水道トラブルでお困りの際は神奈川水道へお問合せ下さい。

 

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