今回は地球温暖化の影響についてお話させていただきたいと思います。
世界各国で地球温暖化についての議論は熱く語られていますが、今なお具体的な解決策は見いだされてはいません。
そもそも、地球温暖化によりどのようなことが引きこされるのかご存知の方はそれほど多くはないはず。
それでは地球温暖化によりどのような影響が私たちにあるのか詳しく見ていきましょう！
地球温暖化による影響
そもそも地球温暖化と言う言葉を聞いて、全くその意味を知らない人であれば地球が温かくなるならいいことなんじゃないの？雪も降らないんでしょ？と考える方もいらっしゃるかもしれません。
実際私もそうでした。
しかし、実際は大問題なのです。
地球の大部分は「海」ですよね？一番初めに影響が出てくるのが海なんです。
南極と北極はご存知ですよね？南極や北極には大きな氷や雪が無数に存在していますし、その近海にも沢山の氷山が浮かんでいます。
地球温暖化が進むことで、これらの雪や氷が解け海に流れ込みます。
海の水が増えると言うことは、低い場所にある陸地や島国が沈んでしまうと考えられませんか？
実際に海外の小さな島国では、このまま地球温暖化が進んでしまうことで沈んでしまうことも懸念されている場所のあるのです。
また、陸地に目を向けてみれば標高の高い山には通年雪が積もっていますよね？
この雪が地球温暖化のあおりを受け、溶け出してしまうとどうなるでしょう？
川に流れ込み、最終的には海に流れ出ることになりますね。
このように、地球温暖化は雪や氷を溶かし、海水量を増やしてしまうことが心配されているわけです。
海水量の上昇が続けば続いていくほど、消えていく島国は多くなっていきますし私たちの日本も沈没してしまう可能性だってあるのです。
これが私たちに与える影響の一つですね。
また、氷が解けてしまうことで気候変動も起こると言われています。
雨雲は海からでる水蒸気によって出来ているのですが、その海の環境が変わっていけば台風や大雨などの被害も多くなるであろうと考えられているのです。
ちなみに、2100年までに気温が４℃上がれば落雷の回数は1.5倍になると言われているそうですね。
日本は台風の被害を受けやすい国です。
大きな気候変動は私たちの生活にも直結することは知っておいても損はないはずです。
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それでは、続きまして弊社で最近施工した事例についてご紹介させていただきます。
横浜市西区でウォシュレットの取付けをしました。
横浜市西区の店舗で、ウォシュレット内部からの漏水でした。
保証期間も過ぎており、内部修理は不可でしたので、ウォシュレット交換になりました。
ウォシュレットは袖付きリモコンのTCF2222Eを新しく取り付けました。
【ウォシュレットの取付け方法】
まず、トイレの奥にある止水栓を閉めて、水が出ないようにします。
トイレの止水栓に接続されている分岐栓を外します。
電気のコンセントを抜きます。
ウォシュレット本体の横にあるボタンを押しながら、手前に引くと便器から取り外せます。
便器にベースプレートが固定されているので、ビス2本のナットを回してビスを取り、ベースプレートも外します。
既存のウォシュレットを外したら、新しいウォシュレットTCF2222Eを取り付けます。
ベースプレートを便器に乗せて、ビス2本でベースプレートを固定します。
ウォシュレット本体をベースプレートに滑らせて固定します。
電気のコンセントを挿します。
トイレの止水栓にウォシュレットの分岐栓を接続して、施工完了です。
トイレの止水栓を開栓して、漏水が無ければOKです。
現場を見て対応方法をご提案致します。
神奈川水道コラム～雑談と世間話～
【ウォシュレット袖付きリモコンTCF2222Eの特長】
ウォシュレットの便座とノズルには、防汚効果の高い特殊な樹脂を採用。汚れをはじくから、汚れてもサッとひとふきでお手入れできます。そして、オート脱臭を備えています。
また節電機能では、タイマー節電とおまかせ節電があります。タイマー節電では一度設定すると、毎日同じ時刻に便座のヒーターなどを自動でOFF。おまかせ節電ではトイレの使用頻度を記憶し、使用が少ない時間帯は便座の温度を自動に下げて調節しますので、環境と財布にやさしいのが特徴です。（プロストアダイレクトより引用）袖リモコンですが、コンパクト設計です。
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豆知識「給水配管」ってなに？
いわゆる”上水”の給水方式としては、直結給水方式、高架水槽給水方式、圧力水槽給水方式があります。
一般住宅では水道本管から水道管を引き込み、その水圧力で各蛇口に給水する「直結給水方式」が採用されています。
「直結給水方式」では、２階建てまでの建物であれば直接給水が可能ですが、３階建て以上の建物は受水タンクを設けポンプアップをしなければ給水できません。
しかし、最近では受水槽の管理不十分による衛生上の問題から、水道本管の水圧を上げて３階建までの建物はポンプアップをしなくても直結給水できる地域が拡大してきましたので、３階建の計画時には建築地の水道局にご確認ください。
また、道路に埋設された水道本管から引き込む給水主管の径は、一般住宅では13mmから25mmが多く採用されています。
最近の新築住宅の水洗器具は８ヵ所程度設置されていますので、２ヵ所以上を同時に使することを考えますと20mm以上の口径が必要となります。
その他、新築などで新たに水道を設置する場合には、水道工事費用の他に水道を利用するための費用として「水道加入金」を負担しなくてはなりません。
費用は水道メーターの口径により設定され、呼び方は各水道局により異なり、水道市納金、水道加入負担金、権利金、局納金、供託金などと言われています。
さらに温泉が引かれている場合は温泉権利金が必要となります。
（※まるわかり注文住宅より抜粋）
●神奈川水道（水道局指定工事店）～弊社について～
【弊社作業内容】
一戸建て・マンション・店舗においてキッチン（台所、厨房）、トイレ、浴室、洗面所、洗濯等の水道トラブルを熟練のスタッフが丁寧に修理しますので安心してお任せください。
配管の水漏れを修理をしたい、配管の引き直しをしたい、下水つまりの解消、下水管を修理したい等のご要望も、高い技術で信頼と実績がございます。
【その他の作業】
階下漏水や屋外の水栓柱・散水栓の水漏れ（土、コンクリート）、蛇口の修理・交換、トイレの修理・交換、洗面化粧台交換、製氷機の設置等にもスピーディーに対応します。
【お見積り】
ご相談・お見積りは無料で、お気軽にご相談下さい。
出来るだけご希望金額に沿えるように致します。
【営業時間】
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現場をみて無料でお見積り致します。予定が空いていれば即日対応致します。
【資格】
給水装置工事主任技術者の資格を有しています。
水道局指定工事店です。
◆県営水道指定給水装置工事事業者(茅ヶ崎市)認定番号3021
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