2020.07.29横浜市

横浜市神奈川区でウォシュレット一体型トイレを交換しました

こんにちは。神奈川水道です。

 

前回ご紹介させていただきました「アスファルト舗装」の他の舗装方法として普及している方法が「コンクリート舗装」です。

 

こちらはその名前の通り、コンクリートを使って舗装を行うわけです。

 

アスファルトとコンクリートの違いが判らないし、どんな特徴があるの?

という方の為に、コンクリート舗装について詳しくご紹介していきますね。

 

コンクリート舗装とは

 

コンクリート舗装とアスファルト舗装の違いは、「強度」が一番の違いと言えるでしょう。

 

アスファルトに比べてコンクリートは教祖がある材質ですから、トンネルなどにも使われていますよね?

 

また、劣化しにくいという特徴もありますから大きな補修作業が必要ないという事になります。

 

もちろん永久的に必要ないわけではありませんが、アスファルトに比べれば熱にも強いので比較的長く安定して使い続けることができるのです。

 

それに加えて、アスファルトは原油が原材料となっているのに対してコンクリートはセメントが原材料となっています。

 

ですから、海外から原油を輸入している日本はどうしても安定した価格で原油を手に入れることは難しいのです。

 

一方でセメントは国内でも多くの会社が製造・販売しているので安定した価格と流通量で手に入れることができます。

 

しかし、コンクリート舗装は施工後何日も乾燥させなければ固まらないので、すぐに道路として使うことはできません。

 

また、コンクリート舗装は強度が強いため地中に埋まっている水道管などの工事をする際にも剥がすのにかなり苦労するのです。

 

日本は多くの道路の下に水道管やガス管が埋設されています。

 

その補修との兼ね合いもあって、コンクリート舗装が普及しなかったのかもしれませんね。

 

しかし近年では、コンクリート舗装によるメリットが見直されアスファルトに迫る勢いで施工されてきています。

 

バイク屋車の交通量が増えている道路では特にコンクリート舗装を採用するところも増えてきているようですね。

 

アスファルト舗装は変形の危険性がありますから、どうしても事故が多くなってしまうことが考えられます。

 

ですから、変形することがほとんどないコンクリート舗装に変更し、事故を減らそうという働きが増えてきているからです。

 

たしかに安全に走れる道路であれば、私たちは安心して使うことが出来ますからね。

 

しかし注意点が一点。

 

コンクリートは雨や雪の場合に滑りやすいというデメリットもありますので、悪天候時は運転に十分注意することが必要となります。

 

今回は「コンクリート舗装」についてお話させていただきました。

 

それでは続きまして、弊社で最近施工させていただきました事例をご紹介させていただきます。

ウォシュレット一体型トイレ

横浜市神奈川区でウォシュレット一体型トイレを交換しました。

横浜市神奈川区の一戸建てで、ウォシュレットの内部から水漏れでした。

ウォシュレットのみを交換すればよかったのですが、ウォシュレットとタンクが一体型だった為、トイレを一式交換致しました。

TOTO製のウォシュレット、タンク、便器のセパレート型であるピュアレストQRを新たに取り付けました。

 

【トイレ交換】

水道メーターを閉めます。

便器の上にタンクを乗せてビス留めしているので、ビスのナットを回して、ナットを外します。

そうすると、ウォシュレットとタンクを上に手で持ち上げて外すことが出来ます。

便器は床にビスで固定されているので、メガネレンチを用いてビスを外します。

そして、便器を上に持ち上げて撤去します。

ソケットを床の面でシャーパーで切断します。

既存トイレを取り外すと新しいピュアレストQRを取り付けます。

新しいソケットを排水管に糊付けします。

ソケットの上に便器を乗せて床にビスで固定します。

便器の上にタンクを乗せてビスのナットを回して固定します。

便器の上にベースプレートを取り付けて、ベースプレートにウォシュレットを滑らせて取り付けます。

これで、トイレの施工は完了です。

水道メーターを開けて通水し、トイレからの漏水が無ければOKです。

 

 




神奈川水道コラム~雑談と世間話~

豆知識「トイレタンクの仕組み」って?




・ボールタップ

水位を調整する浮き球が付いていて、浮き球が下を向いていると給水が開始され、水位が上がって水に浮き球が当たると浮き球が上に向きます。

浮き球が上を向くと給水が止まります。

・オーバーフロー管

ボールタップが故障した場合、タンクの外へ水があふれるのを防ぐため、この管から便器へ水を逃がします。

・フロートバルブ(フロートゴムを使用した栓)

フロートバルブの開閉により、タンク内の水を便器へ流したり、止めたりします。

このフロートバルブには、レバーハンドルと連動する鎖がついています。

※フロートバルブに使用されているのが、フロートゴムと言う、黒いゴムで出来ている、排水口の蓋の役割を果たしている部品です。ゴムですので、経年劣化によりゴムが溶けてきて、変形することで、タンク内の水が漏れだすことがあります。フロートゴムを手で触って、手が黒くなったら、フロートゴムの替え時です。
最近では、フロートバルブがプラスチック製になっているものもあります。

・サイフォン管

フロートゴムと組み合わせる部品で、トイレのタンク内の水量を保つため、設置されています。

サイフォン管はプラスチックで出来ており、根本から折れてしまった場合、タンクに溜まらず水が流れるので、その場合はサイフォン管を交換する必要が有ります。

水槽の水の量を調節する部品と同じです。

交換時にトイレのタンクを取り外す必要が有ります。

・止水栓

修理前に水を止めたり、水の勢いを調節する役割を果たします。
(引用:TOTO




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