2020.07.22横浜市

横浜市緑区でトイレの止水栓を交換しました

こんにちは。神奈川水道です。

 

突然ですが皆さん、「移住」って考えたことはありますか?

 

特に都会に生まれ都会で育った方には多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は「移住」についてお話させていただきたいと思います。

 

都会の嫌なところ

 

都会に住んでいればなんでもあるし、遊びに行くところにも困らないんじゃないの?

 

と思う方もいらっしゃるでしょうが、実は都会は暮らしていくのには不向きな点も多くあるのです。

 

まず一つ目は「人口の多さ」です。

 

広い土地であれば問題ないでしょうが、日本は比較的土地が少ないですよね。

 

しかも東京なんて他の県から比べたら明らかに小さいです。

 

そこにあれだけ多くの人が密集しているのですから、人口が多く息苦しいと感じる方も少なくないでしょう。

 

人口が多いことで集団感染などのリスクも高くなりますよね。

 

インフルエンザなどの感染症は空気感染や接触感染により爆発的な感染拡大をしてしまいますからね。

 

また、近年問題視されている「待機児童」の問題も人口増加が原因とも言われています。

 

保育所が足りず、子供を預けて働くことが出来ない家庭も少なくありません。

 

一方で地方の保育所は待機児童はほとんどいないそうです。

 

この問題がない地方はやはり人口が多くなく、ゆったりと暮らしていけると言えるでしょう。

 

二つ目は。新鮮な食べ物が少ないことが挙げられます。

 

現在は運送業や小売業などの技術進歩や改革などにより美味しい野菜や魚を都会でも食べることができると言われていますが、やはり産地と距離があるためにどうしても鮮度は落ちてしまいますよね。

 

産地に近ければ近いほど新鮮な食材がありますから、子供に新鮮な食べ物を食べさせてあげたいという親御さんが移住を決意することも少なくありません。

 

三つ目は自然が少ないことでしょうか。

 

都会は開発が進み、自然と触れ合う環境は多くはありません。

 

地方では自然と隣り合わせで暮らすことができますし、都会では見ることが出来ないようなホタルやきれいな川も観ることが出来ます。

 

自然豊かな環境で育児がしたいという家庭も多くなってきているそうですね。

 

このように、移住を決意される方は都会に疲れたり、自然や新鮮な食べ物を求めて移住するケーズが多いようです。

 

もちろんリタイア後にのんびりと地方で暮らされている方も少なくありません。

 

都会も良い点はありますが、のんびりと穏やかに暮らしたいと考えるのであれば地方に移住することも一つの手ではないでしょうか?

 

続きまして、最近弊社で施工させていただきました業務にについてご紹介させていただきます。

トイレの止水栓

横浜市緑区でトイレの止水栓を交換しました。

横浜市緑区の一戸建てで、トイレの止水栓から水漏れしていたので、交換致しました。

交換後は、水漏れが止まりました。

 

【トイレの止水栓の交換】

まず、トイレの止水栓を外す前に、家の外にある水道メーターを止めます。

水道メーターはバルブを回すか、レバーを倒して、水を止めます。

止水栓を外すには、タンクと止水栓に接続されている給水管をまず外します。

給水管はナットでモンキーレンチで反時計回りに回すことで給水管が外せます。

そして、止水栓の取外しは壁から出ている給水管をパイプレンチで固定しながら、止水栓の六角ナット部分をモンキーレンチで回して外します。

既存の止水栓を取り外せたら新しい止水栓を取り付けます。

給水管のオスネジにシールテープを巻いて、ヘルメシールを塗り、止水栓のメスネジを入れて時計回りにねじ込んで固定します。

そして、止水栓にタンクへの給水管を付け直して施工完了です。

施工後に通水して漏水が無かったらOKです。

現場を見て対応方法をご提案致します。

 




神奈川水道コラム~雑談と世間話~

【下水桝の詰まる原因~生活面で気を付けたいこと】




生活排水は、大きく分けて、トイレとその他。

トイレは言わずと知れた尿や便、それとトイレットペーパーです。盲点なのが、このトイレットペーパー。

実は、「水に溶ける」のではなく「水でほぐれる」紙なのです。

大量にトイレに流してしまうと、水を含んでほぐれて流れやすくなるはずのトイレットペーパーが、水を含む間もなく大量に流されてしまい、排水管の壁面にくっついてしまうことになりかねません。それが、排水管の詰まりのきっかけとなってしまうかもしれないのです。

その他に分類しましたが、お風呂や洗面所は、石鹸(液体も含む)のカス、髪の毛、体の汚れなどが排水管の詰まりの原因となります。髪の毛など手で取れるようなゴミは、排水管に流さずゴミ箱へ捨てるのがとても大事です。

また、キッチンは料理に油を使います。ご存じのように、油は温まると水の様にサラサラになります。逆に言うと、冷えると固まってしまうのです。そして、食器に付いた食べかすやご飯粒。

これらも排水管にそのまま流してしまうと詰まりの原因となるのです。出来るだけ、排水口にネットを掛けたり、食べ残しは三角コーナーなどで直接排水口に流さないようにしてください。

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豆知識「水洗トイレの仕組み」ってなに?




今では汲み取り式のトイレは極わずかとなっており、多くのトイレが水洗式となっていますよね?

時代の流れとともに、清潔性や高齢社会にも対応した洋式水洗トイレが主流となってきたことにも納得できます。

しかし、水洗式はトイレトラブルが発生する確率は少ないとは言うものの、部品の数が増えた事で、汲み取り式に比べればその回数は多くなっています。

そこで改めて水洗式トイレの構造について知り、未然にトラブルを防いでみませんか?

まず、水洗式トイレには「水溜まり」と呼ばれる部分があります。

洋式であれば、ふたを開けて見える少し水が溜まっている部分ですね。

こちらは常に少量の水をためておくことで、用を足した際に便器に付着する事を防いでくれたり、下水管の匂いをせき止めてくれる効果があるのです。

ですから、汲み取り式に比べ水洗式のトイレはそれほど匂いが気になることは少ないはずです。

その水溜まりから先には「排水路」がつながっており水と汚物が通る道となっています。

特徴として「S型」のパイプが設置されており、水溜まりを作ることが出来ているというわけです。

水溜まりと排水路のS型パイプにより水洗式トイレの清潔性は保たれていると言っても過言ではありません。

しかし、このS型パイプの部分を汚物や水が乗り越えれなかった場合にトイレのつまりが発生してしまうことになります。

そうならないために、タンクが備え付けられており適切な水量を流すことが出来るようになっているのです。

減ってしまったタンク内の水は水道から補給され、一定量に達すると吸水がストップされますからタンクの水があふれたり不足してしまう事の内容に設計されているというわけです。(参考:TOTO

 




●神奈川水道(水道局指定工事店)~弊社について~

 

【弊社作業内容】
一戸建て・マンション・店舗においてキッチン(台所、厨房)、トイレ、浴室、洗面所、洗濯等の水道トラブルを熟練のスタッフが丁寧に修理しますので安心してお任せください。
配管の水漏れを修理をしたい、配管の引き直しをしたい、下水つまりの解消、下水管を修理したい等のご要望も、高い技術で信頼と実績がございます。

【その他の作業】
階下漏水や屋外の水栓柱・散水栓の水漏れ(土、コンクリート)、蛇口の修理・交換、トイレの修理・交換、洗面化粧台交換、製氷機の設置等にもスピーディーに対応します。

【お見積り】
ご相談・お見積りは無料で、お気軽にご相談下さい。
出来るだけご希望金額に沿えるように致します。

【営業時間】
年中無休で9~23時まで営業しておりますので、電話またはお問い合わせメールより、お気軽にご連絡ください。(場合によっては夜間対応も実施します)
現場をみて無料でお見積り致します。予定が空いていれば即日対応致します。

【資格】
給水装置工事主任技術者の資格を有しています。

水道局指定工事店です。

◆県営水道指定給水装置工事事業者(茅ヶ崎市)認定番号3021

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