私たちが普段の生活の中で「腎臓」はどんな働きをしているかご存知でしょうか？
腎臓の病気を患ってしまうと非常に大変な生活を送ることを余儀なくされます。
そこで今回は腎臓が持つ「デトックス」効果について詳しくお話させていただきたいと思います。
腎臓の働き
腎臓は体内に溜まっている老廃物や毒素を体外に排出する役割を持っています。
どのようにして排出しているかと言いますと、尿や排せつによって体をきれいにしてくれているのです。
このように体内の環境をきれいにしてくれることを「デトックス」というわけですね。
私体が普段口にしている食事には多くの栄養分が含まれています。
その栄養素などが体内で代謝されそれによってできる老廃物や毒素が体内にとどまることは人間には良くありません。
そこで腎臓がデトックスを行い水分に溶けないものは排便として、溶けるものは尿として体外に排泄されるわけです。
つまり、腎臓の機能が正常であればあるほど人間は健康的に生活を送ることができるというわけです。
その為のデトックス効果を高める方法について見ていきましょう。
デトックス効果を高めるためには
デトックス効果を高めるためには、大前提として排便や排尿がスムーズに行われていることが大切です。
女性の方は便秘に悩まれている方も多くいらっしゃることでしょう。
スッキリしない、お腹が張るなどの症状に加えて体内には毒素や老廃物が溜まっている状態であると言えます。
ですから、排せつ機能を高めるためにも「水」をたくさん飲むことをオススメします。
人間は1日に2.5リットルの水が必要であると言われています。
飲み過ぎも良くありませんから2.5リットルを目安として水を飲むようにしてみてはいかがでしょうか？
また、利尿作用のある食べ物や飲み物を積極的に摂取することでデトックス効果を高めることに繋がります。
コーヒーやお茶なども飲み過ぎは良くありませんが、積極的に飲むようにすれば排尿回数も増えデトックス効果を高めることに繋がるはずです。
カリウムという成分が含まれるシジミやキャベツ、スイカも利尿効果があり体内環境を良くしてくれますよ。
今回は腎臓の働きとデトックス機能を高める方法についてお話させていただきました。
便秘がちな方や排尿回数が少ないと思う方は、デトックス機能を高めるためにも先程お伝えした方法を試してみてはいかがでしょうか？
続きまして、最近弊社で施工させていただきました業務にについてご紹介させていただきます。
横浜市西区でトイレの漏水を修理しました。
横浜市西区の店舗で和便器の便器内から水がチョロチョロ流れて、止まらない状況でした。
そこで、トイレのタンクの蓋を開けて確認した所、ボールタップとフロートゴムという2つの部品が経年劣化を起こしていたので、取り替えました。
取り替えた後は漏水が無くなりました。
【タンク内の部品交換】
部品修理を行う前に、トイレの止水栓を閉めて水が出てこないようにします。
。・フロートゴム
フロートゴムはタンク底にある黒いゴムでレバーを回すと、カパッと開いて、タンク内に溜まっている水を流す部品です。
経年劣化で、ゴムが溶けて小さくなると隙間から水漏れするようになります。
手に黒く付くようになると交換時期です。
・ボールタップ
ボールタップはタンクへの給水のスタート、ストップを司る部品です。
浮き球が付いていて、下向きだと給水がスタートし、水位が上昇して浮き球に当たり、浮き球が上を向くと給水がストップします。
経年劣化により、この水位の調整が上手く行かなくなりますので、その時は交換時期です。
現場を見て対応方法をご提案致します。
神奈川水道コラム～雑談と世間話～
豆知識「トイレタンクの仕組み」って？
・ボールタップ
水位を調整する浮き球が付いていて、浮き球が下を向いていると給水が開始され、水位が上がって水に浮き球が当たると浮き球が上に向きます。
浮き球が上を向くと給水が止まります。
・オーバーフロー管
ボールタップが故障した場合、タンクの外へ水があふれるのを防ぐため、この管から便器へ水を逃がします。
・フロートバルブ（フロートゴムを使用した栓）
フロートバルブの開閉により、タンク内の水を便器へ流したり、止めたりします。
このフロートバルブには、レバーハンドルと連動する鎖がついています。
※フロートバルブに使用されているのが、フロートゴムと言う、黒いゴムで出来ている、排水口の蓋の役割を果たしている部品です。ゴムですので、経年劣化によりゴムが溶けてきて、変形することで、タンク内の水が漏れだすことがあります。フロートゴムを手で触って、手が黒くなったら、フロートゴムの替え時です。
最近では、フロートバルブがプラスチック製になっているものもあります。
・サイフォン管
フロートゴムと組み合わせる部品で、トイレのタンク内の水量を保つため、設置されています。
サイフォン管はプラスチックで出来ており、根本から折れてしまった場合、タンクに溜まらず水が流れるので、その場合はサイフォン管を交換する必要が有ります。
交換時にトイレのタンクを取り外す必要が有ります。
・止水栓
修理前に水を止めたり、水の勢いを調節する役割を果たします。
（引用：TOTO）
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【トイレの便器内の水漏れの原因】
・フロートゴムが原因
便器内で水がチョロチョロ流れている場合はトイレタンク内の底にあるフロートゴムが劣化している可能性が高いです。
フロートゴムはタンク内の底にある黒いゴムで、レバーを引いたら、ゴムが上がって水が流れる仕組みになっています。
このゴムが経年劣化すると溶けて、レバーを引かなくても隙間が出来てしまい常に水が流れてしまうことがあります。
・ボールタップが原因
また、水位を調整しているボールタップの水位調整が良くない可能性があります。
ボールタップには浮き球が付いていて、レバーハンドルを引いて水を流すと、浮き球が下がって給水を開始します。これは、フロートゴムと連動しています。
水位が上がってきて、水が浮き球に当たって浮き球が上がると給水がとまる仕組みです。
この給水の開始と止まる動作が、劣化することにより上手く働かなくなることがあります。
その場合は、水が止まらなくなったり、逆に水が出なくなったりする現象が出ます。
●神奈川水道（水道局指定工事店）～弊社について～
【弊社作業内容】
一戸建て・マンション・店舗においてキッチン（台所、厨房）、トイレ、浴室、洗面所、洗濯等の水道トラブルを熟練のスタッフが丁寧に修理しますので安心してお任せください。
配管の水漏れを修理をしたい、配管の引き直しをしたい、下水つまりの解消、下水管を修理したい等のご要望も、高い技術で信頼と実績がございます。
【その他の作業】
階下漏水や屋外の水栓柱・散水栓の水漏れ（土、コンクリート）、蛇口の修理・交換、トイレの修理・交換、洗面化粧台交換、製氷機の設置等にもスピーディーに対応します。
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現場をみて無料でお見積り致します。予定が空いていれば即日対応致します。
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水道局指定工事店です。
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