2020.07.14トイレトラブル

横浜市瀬谷区でトイレの水漏れで部品を交換しました

こんにちは。神奈川水道です。

 

突然ですがみなさん、ひざに痛みを抱えている方はいらっしゃいませんか?

 

階段を上り下りする際は特につらいひざの痛み。

 

あの痛みの原因は何なのでしょうか?

 

我慢できる程度の痛みであれば通院程度で問題ありませんが、最悪の場合手術などが必要となる方もいます。

 

そこで今回は「膝痛」についてお話させていただきたいと思います。

 

膝痛の原因

 

ひざの痛みは正式には変形性膝関節症と呼ばれるもので、様々な種類と原因がありそれぞれで治療法も異なってきます。

 

一次性変形性膝関節症は主に原因が特定することができないひざの痛みが分類されます。

 

原因がはっきりしないといっても、要因は特定することができ、主に筋肉の衰えや肥満などがこの一次性変形性膝関節症を引き起こす原因となっているようです。

 

一方で、確実な原因があって引き起こされているひざの痛みは二次性変形性膝関節症と呼ばれています。

 

こちらは怪我や事故などで膝を負傷した場合に分類されるひざの痛みと言えます。

 

関節の構造を損傷したことが原因となるわけですね。

 

変形性膝関節症の主な原因として、まずあげることができるのが「加齢」です。

 

人間は年齢を重ねるごとに膝にある軟骨が磨り減っていきます。

 

この軟骨はクッションのような働きを持っており、軟骨があることで滑らかに膝を動かすことができるのです。

 

しかし、軟骨が磨り減っていくことで炎症が生じ、膝に痛みが出てきてしまうわけです。

 

やっかいなことに、この軟骨は皮膚のように再生することができません。

 

ですから、ひざの痛みを感じた段階で対処する必要があるのです。

 

また、2つ目の原因として肥満があげられます。

 

日本は世界的に見ても肥満の方の割合は低いほうですよね。

 

しかし、年々食生活の変化や運動不足が原因となって肥満割合は増えてきているのも事実です。

 

単純に考えて、筋力が同じ人で体重が多い方と少ない方ではどちらが膝に負担がかかると思いますか?

 

当然体重が多い方ですよね。

 

その負担が長年積み重なることで膝に痛みが出てくることも少なくありません。

 

歩くことが困難になる前に自分の食生活や運動習慣を見直すと良いでしょう。

 

その他にも、姿勢や筋肉の衰えが原因となって膝に痛みが生じる方も多く、お悩みになっている方も多いことでしょう。

 

膝は歩くためには必要不可欠な存在です。

 

若いからまだ大丈夫と安心せずに、膝に痛みがある方は早めに専門の治療を受けるべきです。

 

今回は「膝痛」についてお話させていただきました。




それでは続きまして、最近弊社で施工させていただきました事例についてご紹介させていただきます。

トイレ

横浜市瀬谷区でトイレの水漏れで部品を交換しました。

横浜市瀬谷区の一戸建てで、便器内に水がチョロチョロ流れて止まらない現象でした。

便器内で水が止まらない場合は、タンク内の部品が原因の場合が殆どです。

タンク内の蓋を開けて、部品交換をしました。

部品交換後は、便器内の水漏れは無くなりました。

 

【トイレタンク内の部品交換】

便器内の水が流れて止まらない場合は、通常はタンク底にあるゴムフロートと、浮き球のボールタップの2点を交換します。

まれに、オーバーフロー管という管が折れていたりする場合もあります。

この場合はオーバーフロー管を交換します。

 

・ゴムフロート

タンク底にある黒いゴムで、レバーを回すとこのゴムが開いてタンク内の水が流れる仕組みです。

経年劣化により、黒いゴムが小さくなり、隙間から水が漏れてしまうようになります。

ゴム部分を手で触ってみて、手に黒く付くようだと交換時期になります。

 

・ボールタップ

浮き球が付いている部品で、経年劣化により給水のスタート、ストップが上手く機能出来なくなります。

 

現場を見て対応方法をご提案致します。

 




神奈川水道コラム~雑談と世間話~

豆知識「トイレのタンク」って実は…




トイレの洗浄(流す)には欠かせない、一気に流れる水は、便器の後ろにある「タンク」に貯めてあり、”流す”とそこから一気に水が排出されます。

しかし、最近はタンク自体見当たらないトイレもあったり、見た事もないタンクがあったりと、どんな種類があるのかな?と思った方、いらっしゃいませんか?

 

1、密結型ロータンク 一般的な家庭や商業施設に設置されている、便器の真後ろに長方形の形をしたタンクです。

 

2、隅つきロータンク 狭いトイレスペースなどで、密結型ロータンクを付けてしまうと、便器の前のスペースが無くなってしまう時などに使用している場合が多いですが、和式便器の場合、
こちらのタンクのを設置してある場合が多いです。

 

3、タンクレスタイプ ”革新的”な、タンクのないタイプ。1や2と違い、タンクに水を貯めておく必要のない「水道直結型」のトイレです。タンクに水を貯める必要がないため、連続して”流す”ことが出来ます。高層階に設置する場合は水圧を検証してタンクレストイレに必要な水圧があるか確認する必要があります。

ただ、1や2と違い、タンクが無いので、家庭ではタンクによく付いている「手洗い」が付けられません。トイレ内で手を洗いたい場合、別に、手洗い器の設置が必要となります。

 

4、番外ハイタンク ロータンクと違い、天井近くに配置されるタンクで、引きひも式(ひもを引くと水が流れる仕組み)というチェーンがぶら下がっているタイプのタンクです。

 

現在は、施設などの小便器用に使用されることが多く、一般住宅では、見掛けることが少なくなりました。

 

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豆知識「水洗トイレの仕組み」ってなに?


トイレの排水・超節水

今では汲み取り式のトイレは極わずかとなっており、多くのトイレが水洗式となっています。

時代の流れとともに、清潔性や高齢社会にも対応した洋式水洗トイレが主流となってきたことにも納得できます。

しかし、水洗式はトイレトラブルが発生する確率は少ないとは言うものの汲み取り式に比べればその回数は多いはず。

そこで改めて水洗式トイレの構造について知り、未然にトラブルを防いでみませんか?

 

まず、水洗式トイレには「水溜まり」と呼ばれる部分があります。

洋式であれば、ふたを開けて見える少し水が溜まっている部分ですね。

こちらは常に少量の水をためておくことで、用を足した際に便器に付着する事を防いでくれたり、下水管の匂いをせき止めてくれる効果があるのです。

ですから、汲み取り式に比べ水洗式のトイレはそれほど匂いが気になることは少ないはずです。

その水溜まりから先には「排水路」がつながっており水と汚物が通る道となっています。

特徴として「S型」のパイプが設置されており、水溜まりを作ることが出来ているというわけです。

水溜まりと排水路のS型パイプにより水洗式トイレの清潔性は保たれていると言っても過言ではありません。

しかし、このS型パイプの部分を汚物や水が乗り越えれなかった場合にトイレのつまりが発生してしまうことになります。

そうならないために、タンクが備え付けられており適切な水量を流すことが出来るようになっているのです。

減ってしまったタンク内の水は水道から補給され、一定量に達すると吸水がストップされるのでタンクの水があふれたり不足してしまう事の内容に設計されているというわけです。(参考:TOTO

 

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豆知識「トイレの取替時は」ってなに?


隅付きタンクトイレ

一般的に「トイレは買い替える必要がない」と考えている人も多いのではないでしょうか。しかし、トイレにも寿命があり、便器については陶器製であればひび割れが起こらない限り使用を続けられるため、耐用年数だけで考えるとかなり長い期間使い続けることが可能でしょう。

ただし、便器以外の部分、タンク内などに使用されている部品については10年ほど、部品配管や部品のパッキンについては20年ほどが寿命であると一般的にはいわれています。

 

そしてトイレは、何十年という期間使用し続けると、傷つきやすくなったり汚れやすくなったりするため、黄ばみや傷が目立ちやすくなり、掃除がしにくくなるといったデメリットもあります。

トイレの使いにくさや不便さなどを感じる回数が増え、生活寿命を迎えたと感じたときにも、トイレの買い替えの時期に適しているといえます。

 

和式便器を使用している方も、歳と共に膝が曲げにくくなったり痛みを感じたりと、苦労も多くなります。毎日何度も利用するトイレが”大変な場所”という風に感じてしまったら、便秘になったり水をなるべく飲まないようにしようと思ったりと、体調への影響も考えられます。

快適に過ごせる場所にするためのリフォームは、生活の質を向上させる事にもつながります。不便を感じたら、そのタイミングです。

 

トイレを安心して使用するためにも、メーカーなどにメンテナンスを依頼し、必要に応じてトイレ内部の部品の確認や交換などを行うことも検討する必要があるでしょう。

(引用:LIXIL

 




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