神社とよく区別がつかなくなる人も多い「お寺」
お寺はどんな宗教の建物なのか?どんなことをしてくれるのか?などの疑問を持つ方も多いはずです。
そこで今回は「お寺」についてお話させていただきたいと思います。
お寺とは
そもそもお寺と神社は宗教は全く異なるもので、神社は「神道」で「お寺」は仏教になります。
お寺は正式には「寺院」と呼ばれており、寺院は歴史上の偉人であるブッダの教えを受けて建てられたものと言われています。
世界三大宗教の1つでもある仏教は約1500年ほど前に日本に伝来したと言われ、その教えは深く考えさせられるものです。
「苦しみとみなされる人の世について、修行し悟りを開くことで輪廻転生の輪から抜け出せる」・「因果応報」などが有名な教えですよね。
何のことかよくわからない!という方は調べてみてください!
非常に奥深く、自分の行動について考えさせられる内容となっているはずです。
神道の信仰対象は神様ですが、仏教は「仏様」ですよね。
ですから、お寺には多くの仏像が置かれているわけです。
仏様で最も知られているのは「阿弥陀如来」でしょうか。
多くのお寺の本尊に安置されているはずです。
神道と仏教の教えの違い
神道と仏教はもちろん違う宗教ですから、教えに違いはあります。
個人的に一番の違いとして挙げることができる点が、神道は現世の幸福を目的として信仰するのに対して、仏教は現世の幸福に加えて死後の世界での幸福も願う点です。
現世で善い行いをしていれば必ず極楽浄土に行くことができるという教えからもわかりますよね。
死後の世界でも幸福を願うという点では、非常に奥深い考えを持っている宗教ではないかと個人的には感じています。
ちなみに神社の神主さんに対して、お寺で奉仕されている方はお坊さんと呼んでいますが、正式には「僧侶」と呼ばれています。
その僧侶の長が住職というわけです。
お坊さんが唱えるのはお経で神主さんが唱えるのは「祝詞」ですから、混同しないように注意してくださいね。
神社では二礼二拍手一礼のような参拝方法がありますが、お寺に関しては拍手・礼などはせずに心を穏やかに静かに「合掌」をしてください。
もちろん、仏様の前でお辞儀をすることは悪いことではありませんのでしても構いませんよ!
今回は「お寺」についてお話させていただきました。
続きまして、最近弊社で施工させていただきました事例をご紹介させて頂きます!
横浜市西区で洗面化粧台の交換を行いました。
横浜市西区の一戸建てで、洗面蛇口の水漏れで洗面化粧台内の床が濡れて、床がボロボロになっていました。
20年以上経っていたこともあり、洗面化粧台を交換しました。
【洗面化粧台の取替え方法】
既存洗面化粧台を取り外す前に、水道メーターを閉めて水が出てこないようにします。
そして、既存洗面化粧台を外します。
洗面化粧台は上部のミラーキャビネットと下部の化粧台の2パーツに分けられます。
まず、ミラーキャビネットは壁にビスで留められているので、ビスを外してミラーキャビネットを持ち上げて外します。
次に、化粧台です。
化粧台は壁のビスを外す前に、蛇口と止水栓の接続を外します。
止水栓は水と湯があり、蛇口の給水ホースと給湯ホースを外します。
止水栓自体も外さないと化粧台に引っかかるので、外します。
また、排水管と排水ホースも外します。
これらの接続を外すと、化粧台の壁のビスを外して、化粧台を持ち上げて取り外します。
これは重いので2人でやる方がよいです。
既存洗面化粧台を外したら新しい洗面化粧台を付けます。
取り付けは取外しと逆の手順で行えばOKです。
現場を見て対応方法をご提案致します。
神奈川水道コラム~雑談と世間話~
豆知識「火災保険で水ぬれは補償される?」ってなに?
火災保険と水ぬれなんて関係あるのか疑問に感じる方もいらっしゃるはずです。
しかし、火災保険の契約内容によっては火事の際の放水が原因となる水濡れはもちろんのこと、火事とは無関係の水道管トラブルによる水ぬれも補償となる場合があります。
例えば、水道管が破裂して家の中が水浸しになってしまいパソコンやテレビが壊れてしまったというケースや、マンションに居住していて、水漏れが原因で壁や備え付けの家具の交換が必要になった。などと言うケースが該当します。
意外とこの補償については理解している方が少なく、せっかく火災保険をかけているのに請求していないという方もいます。(もちろん火災保険の内容で異なりますが)
ですから、該当する補償内容があるという方で水道トラブルにあってしまった方は、ぜひ火災保険を利用するよう検討してください。
しかし、ここで注意すべきポイントがあります。
火災保険において水ぬれによる補償が利くのは「濡れたもの」のみになります。
つまり被害を「受けた」物に限られるというわけです。
ですから、例え水道管の破裂によりテレビが壊れたとしても、補償されるのはテレビ「のみ」でありもともとの原因である水道管の修理は補償適応外であるという点は注意が必要です。(参考:ダイヤモンド不動産研究所)
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豆知識「思わぬトラブルを避けるために」
皆さん、お問い合わせの時からたぶん、不安と焦りがあってご連絡下さっているのですから、精一杯迅速に対応させて頂こうと、努力しています。
しかし、いざ現場に行ってみると、その場ですぐ対応できないような部品を使っている配管だったり、お話を聞いていた様子とだいぶ違って、大きな工事になりそうだったりと、その日中に・数時間で対応できない事も多々あります。
ご予算もある中で、想定外の金額を提示してしまったようで、困った顔をしながらお支払いして下さった方もいらっしゃいました。
水回りの工事は、予想外のことが多々あります。お電話で「だいたいどれくらい(の金額)掛かりますか?」と聞かれますが、正直ハッキリとはお答えできないのが実情なのです。
しかし、工事前でしたら”お見積もりは無料”ですので、他社と見積もりを比較してからの工事依頼で構いません。
お急ぎでない場合は、そちらもご検討ください。
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【家もメンテナンスが必要です】
戸建て住宅の場合は、家自体の管理もメンテナンスも、ご自身で行わなければなりません。
10年以上、下水管を洗っていない戸建て住宅だと、排水管に詰まりが出てしまい、高圧洗浄で排水管を洗うと、結構油脂が出てきます。
また、水回りの製品も永遠に使用できるものではありません。リフォームなども、築20年経たない内にご検討されると良いかと思います。
その、メンテナンスの時期や間隔も、販売した住宅メーカーや不動産などが教えてくれるといいのですが、なかなか難しいのが現状のようです。
この記事を見て、自分の家はどうなんだろうと思った方、「戸建て住宅 メンテナンス」で検索すると、色々な不動産や住宅メーカーがアドバイスしているサイトがヒットしますので、是非、ご自分に合った方法を見つけて下さい。
とくに20年以上が経過しているケースでは、新しい配管への交換が有効です。(引用:ホームプロ)
分譲マンションの場合は、管理費で毎年洗っています。もし、そのような事がないと思った方は、管理組合に問い合わせてください。
(参考:スーモ)
●神奈川水道(水道局指定工事店)~弊社について~
【弊社作業内容】
一戸建て・マンション・店舗においてキッチン(台所、厨房)、トイレ、浴室、洗面所、洗濯等の水道トラブルを熟練のスタッフが丁寧に修理しますので安心してお任せください。
配管の水漏れを修理をしたい、配管の引き直しをしたい、下水つまりの解消、下水管を修理したい等のご要望も、高い技術で信頼と実績がございます。
【その他の作業】
階下漏水や屋外の水栓柱・散水栓の水漏れ(土、コンクリート)、蛇口の修理・交換、トイレの修理・交換、洗面化粧台交換、製氷機の設置等にもスピーディーに対応します。
【お見積り】
ご相談・お見積りは無料で、お気軽にご相談下さい。
出来るだけご希望金額に沿えるように致します。
【営業時間】
年中無休で9~23時まで営業しておりますので、電話またはお問い合わせメールより、お気軽にご連絡ください。(場合によっては夜間対応も実施します)
現場をみて無料でお見積り致します。予定が空いていれば即日対応致します。
【資格】
給水装置工事主任技術者の資格を有しています。
水道局指定工事店です。
◆県営水道指定給水装置工事事業者(茅ヶ崎市)認定番号3021
・対応地域
神奈川県全域を対応致します。
【政令都市】横浜市、川崎市、相模原市
【横須賀三浦地域】横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町
【県央地域】厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村
【湘南地域】平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町
【県西地域】小田原市
、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町
日程の都合がつけば、静岡県東部や東京都内も対応しますのでお気軽にお問合せ下さい。
現場を見て最適な方法をご提案いたします。
水道トラブルでお困りの際は神奈川水道へお問合せ下さい。