2020.07.06ブログ

【配管補修】給水給湯配管の水漏れを修理しました(横浜市神奈川区)

こんにちは。神奈川水道です。

 

肩こりは腰痛と並んで悩んでいる方が多いかと思います。

 

ひどいときは首が回らなくなってしまう事すらありますよね。

 

その厄介な肩こりはどんなことが原因で引き起こされているのでしょうか?

 

今回は肩こりの原因と対策についてお話させていただきたいと思います。

 

肩こりの原因

 

肩こりがなぜ起きるのかと言いますと、それは人間が二足歩行をしているからと言えます。

 

二足歩行は首から肩にかけての筋肉で姿勢を保つようになっており、常に筋肉が緊張状態にあると言えます。

 

これが原因となり、血行不良が起こることで肩こりが引き起こされているというわけです。

 

つまり、人間と肩こりの関係は切っても切れない関係であると言えますね。

 

肩こりの原因は先ほどもお伝えしましたが、筋肉疲労と血行不良が大きな原因です。

 

それらの原因が重なり合うことでよりひどい肩こりになってしまいます。

 

特に現代人はデスクワークやパソコンを使っての作業が多く、長時間同じ姿勢でいることで肩こりを引き起こしやすいと言われていますね。

 

また、椅子や机のバランスが合っていなかったり長時間冷房が効いている部屋にい続けることも良くありません。

 

現代人が肩こりに悩む原因はここにあるのです。

 

しかし、肩こりは思わぬ病気の兆候としても表れることもあります。

 

その病気とは、貧血・高血圧・低血圧・狭心症・胃潰瘍などです。

 

これらの病気・症状がある方は肩こりが起きやすいと言われていますので、肩こりが長く続く方や他に症状があるという方は早目の受診をしてみてはいかがでしょうか?

 

肩こり解消法

 

そんな辛い肩こりはどのようにして解消すると良いのでしょうか?

 

まず一つ目はマッサージです。

 

マッサージをすることで血行不良が改善され、筋肉の緊張も緩み肩こりには効果的なのです。

 

誰かにマッサージをしてもらっても良いですが、専門の施術師の方にマッサージをしてもらうと格段に楽になりますよ!

 

二つ目は電気治療です。

 

人間の体は微弱な電気を流すことで筋肉のコリがほぐれることが分かっています。

 

今は家庭用の器具も売られていますので、病院に行く時間がないという方は家庭用の電気治療器を試してみても良いかもしれませんね。

 

今回は肩こりの原因と解消方法についてお話させて頂きました。

 

つらい肩こりは早めに対処することが大切ですよ!




続きまして、最近弊社で施工させていただきました事例をご紹介させて頂きます!

屋外の配管

横浜市神奈川区で給水給湯配管の水漏れを修理しました。

 

横浜市神奈川区の一戸建てで、電気温水器の給水給湯配管からの水漏れでした。

30年程度経った鉄管の部分から水漏れしていました。

本来、30年も経った鉄管だと、全体的に錆びて腐食しているので、新たに引き直した方が良いのですが、予算上、今回は補修を行いました。

鉄管はネジ接合なので、錆びている箇所の両端をパイプレンチで外します。

鉄管の場合、錆びている場合は非常に固くなっているのでパイプレンチでも外すことが出来ない場合があります。

この場合はバーナーで鉄管を炙ると取れるようになります。

近くに可燃物があると燃えてしまうので注意が必要です。

穴が開いている鉄管を外したら、既存鉄管のメスネジ部分にバルブソケットという継手をねじ込みます。

これは耐衝撃性塩ビ管HIVPの継手で、HIVPに管種を変更できます。

外した箇所はHIVPの管で接続して施工完了です。

水道メーターを開けて通水し、漏水が無ければOKです。

漏水チェック後、HIVP管の上に保温材を被せてキャンパステープを巻きます。

現場を見て対応方法をご提案致します。

 

 





神奈川水道コラム~雑談と世間話~


豆知識「耐衝撃性塩ビ管HIVP」ってなに?




正式名称「耐衝撃性硬質ポリ塩化ビニル管」と呼ばれます。

その名の通り、耐衝撃性に優れた水道用給水管で、外気温が低い時に割れやすい、VP管の性質を改善しています。冬期など寒い時期での不測の衝撃(地震など)による管の破損を、最小限に抑える効果が期待できます。(ベストなパーツより引用)

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豆知識「VP管・VU管」ってなに?




塩ビ管と言われて想像する、灰色の硬質ポリ塩化ビニル管です。

正式名称「硬質ポリ塩化ビニル管」といい、排水管は管径がφ40~φ150程度まで使われており、パイプの肉厚により言い分けられています。

VP管:厚肉のVP管は圧力管路を中心に幅広い用途で活躍しています。

屋内外の給水管、雑排水管として利用されています。トイレはΦ75、100、雑排水(台所、洗面所、洗濯機、お風呂)はΦ40、Φ50が一般的です。

内面が非常に滑らかで摩擦抵抗が小さくスライムなどが付着しにくいため、長年にわたり効率よく排水できます。

VU管:VP管と比べて薄肉です。VP管より低い設計内水圧向けとして制定されています。

主に一般の戸建住宅や簡易な排水設備などの無圧管路に使用されます。

薄肉管なのでVP管と比べて重量が軽くなっています。中~高圧管路用には使用できません。

また、径が小さい程、曲がり幅を小さく出来るので狭いところの作業は容易です。

(参考:塩ビ管の種類

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豆知識「家庭用の給水配管の径」って?




当然のことながら、戸建て住宅でも分譲住宅でも、自分で購入していながら、その水道配管の径を知っている方はほとんどいらっしゃらないと思います。

それは、工事業者がその時の国が定めた基準に則って正しく配管していると思っているし、信頼して下さっているからかもしれません。

しかし、築年数が数十年前の住宅の場合、その基準自体が違っていて、現在の生活には合わない小さい径が配管されている事も多くあります。

その場合、水道メーターまでの上水道の配管は大きいもので、水道メーターから住宅までの配管が細いだけなので、配管をし直すだけで、水の出る量を増やすことも出来ますので、ご相談ください。

※ここで言う「径(けい)」とは配管の太さを言い、太さが太いほど水が多く供給されます。

 

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【その建築物、いつ頃建設されましたか?】




建築された年代によって、水回りの配管に使用されている素材が変化しています。用途によっても変わります。設置された年代により使用配管の耐用年数も変わってきますので、メンテナンス時期も変化します。

普段なかなか意識することはありませんが、配管のトラブルや寿命などにも関係する内容なので、この機会にチェックしておきましょう。

 

以前主流だった金属管


●鉄管(鋼管) 耐用年数:15年〜20年

耐震性もあり丈夫な鉄管(鋼管)は、長いあいだ配管の定番として用いられていましたが、錆に弱い材質であることから、現在ではほとんど使用されていません。水漏れを修理する場合は、今回の様に適した塩ビ管に変換して配管します。

 

●鉛管 耐用年数:15年〜20年

水道が広く普及し始めた当初より使われていた鉛管ですが、漏水が多かったことや健康への悪影響の懸念などから、1978年以降給水管への新規使用が禁止されています。(参照:鉛管の使用制限

 

●銅管 耐用年数:20年〜25年

熱に強い特性を持つ銅管は、以前より給湯管として利用されてきましたが、現在では耐用年数が長く加工がしやすいポリエチレン管が給湯管の主流となりつつあります。修理する場合は、銅管から塩ビ管へ変換するか、銅管を溶接したりテックタッチで繋いだりします。

以上に明記した耐用年数はあくまで目安であり、実際には継手の素材、設置環境や使用状況などによっても大きく左右されます。

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また、以下のような症状が見られたら、交換の時期が近づいているサインかもしれません。健康や衛生面にも直結する配管の不具合。放置せずきちんと対応しましょう。

 

〇蛇口から赤茶色の水が出る

錆や腐食により金属管の内側の劣化が進んでいます。外側も同じように錆びている可能性がありますので、修理や交換など早めの対処が必要です。

 

〇漏水する頻度が高い

水漏れのおもな原因として、配管の詰まりや劣化、パッキンのゆるみなどが挙げられます。一度修理しても再び他の部分で水漏れが起きた場合、配管全体の老朽化が考えられます。

カビの繁殖など二次被害にもつながりかねないため、早急に点検してもらいましょう。

 

〇排水管を掃除をしてもすぐに詰まる/流れが悪い

高圧洗浄などの定期的なメンテナンスは、配管の詰まりや流れの悪さに一定の効果がありますが、それでもすぐに症状が出てしまうような場合は、配管のリフォームを検討してみてもよいかもしれません。

とくに20年以上が経過しているケースでは、新しい配管への交換が有効です。
(引用:ホームプロ

 





●神奈川水道(水道局指定工事店)~弊社について~

 

【弊社作業内容】
一戸建て・マンション・店舗においてキッチン(台所、厨房)、トイレ、浴室、洗面所、洗濯等の水道トラブルを熟練のスタッフが丁寧に修理しますので安心してお任せください。
配管の水漏れを修理をしたい、配管の引き直しをしたい、下水つまりの解消、下水管を修理したい等のご要望も、高い技術で信頼と実績がございます。

【その他の作業】
階下漏水や屋外の水栓柱・散水栓の水漏れ(土、コンクリート)、蛇口の修理・交換、トイレの修理・交換、洗面化粧台交換、製氷機の設置等にもスピーディーに対応します。

【お見積り】
ご相談・お見積りは無料で、お気軽にご相談下さい。
出来るだけご希望金額に沿えるように致します。

【営業時間】
年中無休で9~23時まで営業しておりますので、電話またはお問い合わせメールより、お気軽にご連絡ください。(場合によっては夜間対応も実施します)
現場をみて無料でお見積り致します。予定が空いていれば即日対応致します。

 

【資格】
給水装置工事主任技術者の資格を有しています。

水道局指定工事店です。

◆県営水道指定給水装置工事事業者(茅ヶ崎市)認定番号3021

・対応地域
神奈川県全域を対応致します。

【政令都市】横浜市、川崎市、相模原市

【横須賀三浦地域】横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町

【県央地域】厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村

【湘南地域】平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町

【県西地域】小田原市
、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町

日程の都合がつけば、静岡県東部や東京都内も対応しますのでお気軽にお問合せ下さい。

現場を見て最適な方法をご提案いたします。

水道トラブルでお困りの際は神奈川水道へお問合せ下さい。



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