多くの方が悩まれているであろう「腰痛」ですが、その原因が何かご存知でしょうか?
どこがどうなって腰痛が引き起こされるかを知ることで、改めて腰痛予防をすることができるかと思います。
そこで今回は、「腰痛の原因」について詳しくお話させていただきたいと思います。
腰痛とは
腰痛は特定の病気というわけではなく、様々なことが原因となって引き起こされた腰のハリや痛み、不快感を総称してそう呼んでいます。
原因が特定することができるものを「特異性腰痛」と言い、原因が特定できないものを「非特異性腰痛」と呼んでいるそうですね。
とにかくつらい腰痛は私たちの体はもちろんのこと、心にも悪影響を与えてきませんか?
朝起きて腰が痛くてつらい…
仕事する気にならない…なんていう方も多いはずです。
そんなことが毎日続けば気がめいってしまうのも無理はありません。
ですから、腰痛の原因をしっかりと理解したうえで適切な対策を取ることが大切なのです。
腰痛の原因
腰痛の原因として挙げられるのが、椎間板ヘルニアです。
背骨と背骨の間にある椎間板が潰されてしまうことで髄核と呼ばれるものが押し出され、神経を圧迫することで引き起こされる病気です。
腰痛と言えば椎間板ヘルニアとイメージされる方も多いくらいメジャーな病気ですね。
この場合はレントゲンを撮ることで特定されるはずです。
また、骨粗しょう症も腰痛の原因となる病気です。
歳を重ねることでカルシウムが不足し骨密度が減少することで引き起こされる病気ですね。
骨がもろくなってしまい骨折してしまう事も少なくありませんので、思いのほか深刻な病気と言えるでしょう。
日常生活などで、他の部位にかかる負担を減らそうと無意識のうちに行動に出てしまう事もあり、それが結果的に腰に負担がかかり腰痛を引き起こすのです。
この2つのように明確に原因が特定される腰痛は15%ほどであると言われています。
残りの75%は原因がはっきり特定できない腰痛なのです。
ぎっくり腰もその一つですね。
どこが原因でぎっくり腰になったのか特定することは難しいそうです。
私たちが出来ることは同じ姿勢を取り続けないようにすることや、姿勢を正すこと、重いものを無理に持ち上げないことくらいしかできないかもしれません。
腰は人間の要の部位と言えますから大切にしていきたいですよね。
続きまして、最近弊社で施工させていただきました事例をご紹介させて頂きます!
相模原市緑区でシンク下の水漏れを修理しました。
相模原市緑区の一戸建てで、キッチン下から水漏れでした。
現場を確認したところ、排水栓から水漏れでした。
よって、排水栓を交換しました。
【キッチン下の排水栓の交換方法】
まず、既存排水栓のサイズを測ります。
排水栓の直径が最重要で、これが合わないと取り付けることが出来ません。
次に、排水栓の高さです。
高さも合わせた方が良いですが、多少違う程度だと、排水ホースや塩ビ排水管を調整することで対応は可能です。
次に、オーバーフロー管の有無です。
排水栓のサイズを測り、取り寄せたら、後日取り付けにお伺いいたします。
既存排水栓はナットを反時計回りに回すことで取り外せます。
新しい排水栓の取り付けは逆にナットを時計回りに回すことで取り付けることが出来ます。
排水栓を取り付けたら、排水ホース等を取り付けます。
そして、実際に水を流してみて水漏れが無ければ作業完了です。
現場を見て対応方法をご提案致します。
神奈川水道コラム~雑談と世間話~
豆知識「トラップ」ってなに?
一般的にトラップと言うのは、汚臭が排水口から出てこないようにするための設備です。
・洗面所は「Sトラップ」「Pトラップ」という配管の方法で水をフタにする形で、汚臭が排水口から出てこないようにしてあります。
・台所は、「排水栓」と言うわん型トラップが一体になった排水口が付いており、こちらも水がフタになるように、工夫されています。
・浴室は、「封水筒」と言う部品を使用した筒状のトラップが付いています。これは、ドラムトラップと言う形式で、ある一定の水が溜まると流れていきますが、それ以外の水が留まって、汚臭の流入を防ぐ構造です。
・そして、トイレですが、皆さんもご存じのように、普段から水が便器に溜まるようにして、汚臭を室内に流れ込まないようにしてあるトラップです。
もっと詳しく知りたい方は「排水 トラップ 種類」で画像検索してみて下さい。形も分かるので、納得できるかと思います。
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豆知識「キッチンの排水栓」ってなに?
キッチンのシンクの排水栓は、排水管とトラップが一体となったものです。お椀のような形状の部材が使われていることから”椀トラップ”と呼ばれ、トラップに「水封の水」といわれる排水を溜めておくことで、臭気が上がってくることを防ぐ構造となっています。
キッチンの排水口を掃除した方ならご存じだとは思いますが、ゴミとリネットの下に回すと外れる、下を向いたお椀のような部品があると思います。これが、キッチンのトラップ(防臭設備)なのです。
長年の使用によってトラップの内部に汚れが溜まってしまうことは、トラップの詰まりや流れの悪さ、臭気の原因の一つです。ゴミ受けをきれいにしても、排水が改善しない場合には排水栓を交換しましょう。排水栓とシンクの接続部からの水漏れで、パッキンの摩耗による場合には、パッキンの交換で済みます。
キッチンが老朽化してくると、排水栓や排水管に不具合が生じ、水がスムーズに排出されにくくなります。排水栓や排水管の交換とともに、キッチン自体をリフォームすることを視野に入れてみましょう。
(引用:ホームプロ)
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豆知識「キッチンのシンクに流してはいけない」!?
熱湯(麺類のゆで汁など)
パスタなどの麺類をゆでた後のゆで汁や、カップ焼きそばを作った後のお湯などをそのままザーッとシンクに流していませんか。
実は熱湯はシンクに直接流してはいけないものの一つです。キッチンの排水口より下の配管部分には、一般的に塩化ビニル樹脂などが使用されています。
塩化ビニル樹脂は62度~72度で軟化します。
頻繁に熱湯を流すことによって変形・破損してしまう可能性があるのです。
麺類のゆで汁をシンクに流す場合には、一緒に水道から大量の水を流して温度を下げながら流すようにするか、いったん大き目のボウルなどにゆで汁を受けて、冷ましてから流すようにしましょう。
油(揚げ物に使った廃油、油汚れ)
調理を始めたばかりの方などにたまに見受けられるのが、天ぷらなどの揚げ物に使った油を捨てる際に、キッチンのシンクにそのまま流してしまうケースです。これを読んでいる方は「まさか、そんなこと!」と思うかもしれませんが、油を扱ったことの無い人は、温まってサラサラになった油を水のように流してしまう事も、珍しくないのです。
油を流すと、排水口や排水管、さらには下水管がつまる原因となってしまいます。
また、下水処理で浄化するために必要な水の量が増えて環境にも悪影響を与えます。
油を捨てる場合には、固めるタイプや吸わせるタイプの油処理剤などを使用して処分しましょう。
「私は油をシンクに流したりはしません」という方も、油を多く使う料理の際のフライパンや食器類についた油汚れをそのままキッチンシンクで洗ってはいませんか。油を分解する洗剤を使用している方は大丈夫。でも、ひと手間でもっと油を減らすこともできます。
本当にひと手間です。キッチンペーパーや新聞紙などで拭き取ってから洗うように心がけると、汚れが落ちやすくなるので洗う時間も短くなり、洗剤や水道料金の節約にもつながるので一石二鳥です。
(引用:水道屋本舗)
●神奈川水道(水道局指定工事店)~弊社について~
【弊社作業内容】
一戸建て・マンション・店舗においてキッチン(台所、厨房)、トイレ、浴室、洗面所、洗濯等の水道トラブルを熟練のスタッフが丁寧に修理しますので安心してお任せください。
配管の水漏れを修理をしたい、配管の引き直しをしたい、下水つまりの解消、下水管を修理したい等のご要望も、高い技術で信頼と実績がございます。
【その他の作業】
階下漏水や屋外の水栓柱・散水栓の水漏れ(土、コンクリート)、蛇口の修理・交換、トイレの修理・交換、洗面化粧台交換、製氷機の設置等にもスピーディーに対応します。
【お見積り】
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出来るだけご希望金額に沿えるように致します。
【営業時間】
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現場をみて無料でお見積り致します。予定が空いていれば即日対応致します。
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給水装置工事主任技術者の資格を有しています。
水道局指定工事店です。
◆県営水道指定給水装置工事事業者(茅ヶ崎市)認定番号3021
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