皆さんにはそれぞれの夢があるとは思いますが、私の夢は「クルーズ客船」に乗って世界一周することです。
同じような夢を持つ方もきっと少なくないでしょう。
そこで今回は「クルーズ客船」の魅力についてお話させていただきたいと思います。
クルーズ客船とは
クルーズ客船は宿泊設備はもちろんのこと、レストラン・バー・プール・運動施設などの娯楽も備えられていることに加えて医師や看護師なども常駐しており、安心して長期の船旅ができるような大型の船のことを指します。
クルーズ客船の歴史は古く、世界初の大衆クルーズが行われたのは1891年と言われています。
ドイツのハンブルグ・アメリカ・ラインが400名を乗船させたクルーズ船で地中海クルーズを成功させました。
その後、20世紀までには多くのクルーズが行われ世界中の人々に認知され定着することとなるのです。
やはり、クルーズ船の魅力はその船内設備の豪華さではないでしょうか?
先程もお伝えしましたが、レストラン・バー・フィットネスジムなどはもちろんのこと託児施設や美容室、カジノなどが用意されている船舶もありますよね。
ちなみに、日本では現段階ではカジノは禁止されていますから日本の領海内ではいくらカジノが用意されている船に乗船していてもカジノを行うことはできませんのでご注意くださいね!
有名なクルーズ船
それでは「次に有名なクルーズ船についてご紹介させていただきますね。
クイーン・ヴィクトリア
この船は2007年に処女航海が行われた船で、クラシックな船内の雰囲気が特徴的ですね。
名前の通りにイギリスのヴィクトリア朝時代をイメージした雰囲気の作りになっており、タイムスリップしたかののような感じになるそうです。
あの有名なビッグベンを制作した会社が製造した大きな時計がシンボルとなっているロイヤルアーケードは是非ともこの目で見てみたいものです。
また、多くのクルーズ船が等級性を取っているのに対して、本船は階級制が導入されています。
つまり料金が高いけど、上級グレードを選択すればそれなりのおもてなしが受けられるというわけです。
当然値段は張りますが、せっかくの機会ですから乗船する際には良い階級のプランを選択してみたいですよね!
今回は「クルーズ船」についてお話させていただきましたがいかがでしたでしょうか?
ご紹介しきれない魅力はまだまだ多く御座いますので、気になる方は旅行会社のホームページなどで詳しく検索してみてはいかがでしょうか?
それでは続きまして、最近弊社で施工させていただきました事例についてご紹介させていただきます。
伊勢原市で床下の給湯配管の水漏れを修理しました。
伊勢原市の一戸建てで、床下から水が出ているので見てほしいとのご依頼でした。
現場に行き、床下点検口を開けた所、シューっと音が出て、給湯配管に被覆銅管から漏れていました。
今回、シューっと音が出る程の漏れだったので、漏水箇所を補修できましたが、被覆銅管の場合は銅管の上に被覆があり、銅管にピンホールが出来ると水が被覆の中を伝って被覆外に出るので、中々漏水箇所の特定は困難です。
被覆銅管はまして地面や壁の中を通していることも多いので、補修も困難なケースもあります。
【被覆銅管の補修】
漏れている箇所の銅管両端を切断します。
銅管カッターで銅管は切れます。
被覆は通常のカッターで切断可能です。
銅管補修は2パターンあり、溶接とワンタッチ式ソケットです。
溶接の場合は、バーナーで炙るので、可燃物が周辺にないことと、作業スペースの確保が必要になります。
ワンタッチ式ソケットの場合は、テクタッチという部材を使います。
銅管ブラシで銅管表面を磨き、平滑にして挿しこみます。
テクタッチは銅管表面に凹凸があると、水漏れする可能性があるので注意です。
どちらの特徴も押さえた上で現場状況によって、方法を考えます。
神奈川水道コラム~雑談と世間話~
豆知識「被覆銅管(ひふくどうかん)」ってなに?
現在と違って、今まではお湯(給湯)の配管は銅管と相場は決まっていました。給湯に銅管を利用するのは、熱伝導率が高く、給湯器内で早く水からお湯に変換できるからです。外部の配管の場合、銅管を配管してそのままにしてはいけません。
銅管のまま配管してあると、熱伝導率が高いせいで、目的地まで到着する間に、逆に熱が冷めてしまいます。そのため、「被覆」という、保温材を巻いて作ってある製品が販売されているのです。
被覆配管を使用しない場合は、銅管で配管した後、配管に保温材を巻いて仕上げます。
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豆知識「テックタッチ」ってなに?
給湯配管は、銅管溶接のほかにテクタッチというワンタッチ式ソケットを接続する方法もあります。
バーナーなどの火器を使わないので、どんな場所でも使え、安全性や施工性は良いです。
テクタッチで補修する場合は、銅管を銅管ブラシで磨いて表面を平滑にします。カチッと差し込むだけです。テクタッチの利点としては溶接のように火を使わないで済むことです。ただし、差し込む面が凸凹していると隙間から漏水する恐れがあります。
屋内であれば架橋ポリ管を使って施工している場合もあります。その場合は割れている箇所の両側を切断し、ポリ管用のソケットで新規の管を繋げれば完了です。ソケットは糊も使わず差し込むだけなので簡単です。架橋ポリ管は日光の紫外線で劣化するので屋外使用はNGです。
屋内配管の場合は配管むき出しでは無く、リフォームカバー(エアコン配管の白いカバー)を付ける時があります。リフォームカバーを付けると見た目が自然で、身体がぶつかってしまっても配管に直接衝撃はいきません。
テクタッチは、銅配管施工作業を改革します。
火気を使用せず差し込むだけで施工できる給水・給湯用銅管継手。
はんだ付けやかしめ方式など専用工具を用いた作業が省けるので大幅なコストダウンが可能です。
■特長
- “カチッ”と当たるまで差し込むだけで接続できます。
- 施工時間が短縮できます。
- 工具不要なので狭い所でも施工できます。
- 施工時の角度調整が容易です。
- 火も電気も不要です。
- 接続銅管の質別は問いません。(ガス配管へは使用不可)(参考:ベストなパーツ)
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豆知識「点検口」ってなに?
その名前の通り、建物の状態を確認するために必要な「点検口」。
住宅の基礎、梁や柱、設置する金物類や断熱材は施工後、内装によりすっかり隠れてしまい、外部から確認することができません。
例えば、もし見えないところで基礎の劣化やシロアリの発生、湿気やカビによる躯体の老朽化が進行していた場合、点検口が無ければ内部の状態を発見・確認することができず、事態はさらに悪化してしまいます。
そういったことから、点検口は住宅の施工状況や健康状態、しいては住宅の寿命や資産価値にまで影響する重要箇所です。
しかし、一部の建売住宅などでは点検口の数が足りなかったり、また点検口自体が設置されていないケースがあるのも事実。
基本的に「床下点検口」はキッチンの床下収納が兼ねている場合か洗面所の床に設置されています。「天井点検口」はユニットバスの天井に設置されている場合が多く、在来工法の浴室は洗面所の天井に設置して主に浴室の換気扇の修理がしやすいように設置されています。
新築住宅を購入する際は、点検口の有無について確認しておいた方が安心です。
古い住宅では点検口のような四角形の蓋を見つけることができなくても、押し入れの天井板を簡単にずらして屋根裏を点検できることも少なくありません。
建売住宅の場合、すでに建築が済んだ住宅であれば、現場で目視によって点検口の確認を行います。
設置されている点検口が、住宅内部を確認しづらい場所に設置されていたのではその役割を果たすことができないため、
確認のため実際に内部を覗いてみましょう。(引用:ドモシカハウス)
●神奈川水道(水道局指定工事店)~弊社について~
【弊社作業内容】
一戸建て・マンション・店舗においてキッチン(台所、厨房)、トイレ、浴室、洗面所、洗濯等の水道トラブルを熟練のスタッフが丁寧に修理しますので安心してお任せください。
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