香港やニューヨークなどの夜景はとてもきれいですが、日本も夜景の美しさでは負けてはいませんよね。
以前、「工場夜景」がブームになったことを覚えていらっしゃるでしょうか？
24時間稼働の工場に灯る明かりがまるで大都会の夜景のようにキレイだと話題になりました。
ブームは去ってしまった感じがしますが、それでもまだまだ工場夜景の美しさを求めていろいろな場所へ訪れる方も少なくありません。
そこで今回はオススメの「工場夜景スポット」についてご紹介させていただきたいと思います。
オススメの工場夜景
- 北海道室蘭市
室蘭は鉄の町とも呼ばれており、多くの製鉄工場が立ち並ぶ歴史深い待ちです。
日本有数の工業都市として発展を続けてきたこともあり、港には今でも多くの工場が立ち並んでいますね。
この港に立ち並んでいるという部分が良いポイントでして、海に反射して輝く工場夜景がまた美しいのです。
個人的にはゲームが好きなので、ファイナルファンタジー７のミッドガルを思い浮かべてしまいました。（わからない人は申し訳ありません）
少し現実世界とかけ離れているような、どこか近未来的な感じを感じ取ることができるはずです。
- 神奈川県川崎市
川崎市は日本を代表する工業として発展してきました。
今でも日本でもトップクラスの工業都市であり、多くの工場が臨海部に立ち並んでいます。
日中に見てもその迫力は凄いものがありますが、夜になるとまた表情が少し異なってくるのです。
個人的な感想ですが、室蘭市は近未来的な工場夜景が楽しむことができるのに対して、川崎市は少し前の古き良き時代の日本を感じさせてくれる若干レトロな印象を受けました。
幻想的な雰囲気には違いありませんが、工場自体の雰囲気やライトの当たり具合でこうも感じが変わるのかと思いましたね。
ちなみに、展望台や夜間クルーズも行われていますのでしっかりと工場夜景を楽しみたいという方はそれらのサービスを利用してみるのも良いかもしれませんね！
- 福岡県北九州市
コチラも日本有数の工業地帯ですね。
そびえたつ煙突やクレーンが重厚感を漂わせたかと思うと、暖色系のライトでライトアップされた工場とのバランスが何とも言えない雰囲気を醸し出しています。
コチラもクルーズなどのサービスが用意されていますので、ゆっくりと工場夜景を堪能できそうです。
今回は「工場夜景」についてお話させていただきました。
それでは続きまして、最近弊社で施工させていただきました事例についてご紹介させていただきます。
座間市でキッチン下の水漏れを修理しました。
座間市の一戸建てで、シンク下からの水漏れでした。
シンク下には排水栓が付いて、排水ホースが排水管に挿さっています。
排水管に穴が開いて、排水ホースにも亀裂があり、共に水漏れしていたので全て交換しました。
【排水栓の交換】
二層シンクだったので、排水栓を2つ交換しました。
排水栓を交換する上で一番重要なのは、シンクの穴の直径を測ることです。
直径が合わなければ取り付けることが出来ません。
今回は直径186mmと114mmの排水栓をそれぞれ発注して、後日、取り付けました。
高さも測っておきます。
直径が合えば、高さが多少変わっても取り付けられることはありますが、排水ホースの長さ調整や排水管の位置調整などが必要になるケースも有ります。
また、オーバーフローの有無も確認します。
排水栓の取付けはナットを時計回りに回して取り付けることが出来ます。
排水ホースは排水栓にナットを回して固定します。
排水管と排水栓の間には防臭キャップを被せて固定します。
施工が終わったら通水して、排水栓付近に漏水が無ければ作業完了です。
現場を見て対応方法をご提案致します。
神奈川水道コラム～雑談と世間話～
豆知識「キッチンの排水栓」ってなに？
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排水栓[/caption]キッチンのシンクの排水栓は、ゴミ取りカゴとトラップが一体となったものです。お椀のような形状の部材が使われていることから”椀トラップ”と呼ばれ、トラップに「水封の水」といわれる排水を溜めておくことで、臭気が上がってくることを防ぐ構造となっています。
キッチンの排水口を掃除した方なら知っていると思いますが、ゴミとりネットの下に回すと外れる、下を向いたお椀のような部品が見えると思います。これが、キッチンのトラップ（防臭設備）なのです。
長年の使用によってトラップの内部に汚れが溜まってしまうことは、トラップの詰まりや流れの悪さ、臭気の原因の一つです。ゴミ受けや、手の届く範囲全てをきれいにしても排水の臭気が改善しない場合には、最終的に排水栓を交換しましょう。排水栓とシンクの接続部からの水漏れで、パッキンの摩耗による場合には、パッキンの交換で済む場合があります。
キッチンが老朽化してくると、排水栓や排水管に不具合が生じ、水がスムーズに排出されにくくなります。キッチンの設置から20年以上経っている場合、排水栓や排水管の交換とともに、キッチン自体をリフォームすることを視野に入れてみましょう。
（引用：ホームプロ）
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豆知識「排水の勾配」について
排水は、室内から家の外へ、敷地内から道路下に設置されている下水管へ流れていきます。床下の場合は床バンドという高さを調整するバンドを用いて勾配調整を行います。
皆さんご存じのように、水は高いところから低いところへと流れていきます。勾配をしっかり付けないと水がうまく流れず詰まってしまいます。
排水管も、同様の原理を利用して、家の中の配管は道路の下水管より高い位置に設置してあります。そして、一定の基準に基づいた勾配（傾斜）で配管を道路の下水管までつなげているのです。
基準は『下水道排水設備指針と解説』（2016年版日本下水道協会）によって定められています。
今回の場合「1/100」です。簡単に言うと、100ｍの距離で高低差を1ｍ付けなければならない。という事です。
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豆知識「雨水浸透桝」ってなに？
都市化が進み、アスファルトで覆われた地域では、雨水は地中に浸透することができず、下水道に流入してしまいます。このため、地盤沈下、井戸水、河川の枯渇化等が心配されます。
かつて、田畑や緑地がはたしていた、雨水を地中に浸透させるという役割の回復が必要になっています。
こうした形で市街化が進み、雨水が地下に浸透せずに川へ一気に流れ込むようになってきたことで、川はあふれやすくなり、床上・床下浸水や道路冠水などの被害がたびたび発生するようになりました。
その一方で、水源となる地下水や湧き水の量は減少し、川の水質悪化や地盤沈下の原因の一つになっています。
こうした現象を防ぐには、屋根に降った雨水を地中に染み込ませる「雨水浸透桝」の設置が有効です。新築・増改築をする際や、浸透桝が設置されていない住宅での設置をお願いします。各家庭に設置する事で災害も防げるかもしれません。（引用：鎌ヶ谷市HPより）（参考：東京都）
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【弊社作業内容】
一戸建て・マンション・店舗においてキッチン（台所、厨房）、トイレ、浴室、洗面所、洗濯等の水道トラブルを熟練のスタッフが丁寧に修理しますので安心してお任せください。
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階下漏水や屋外の水栓柱・散水栓の水漏れ（土、コンクリート）、蛇口の修理・交換、トイレの修理・交換、洗面化粧台交換、製氷機の設置等にもスピーディーに対応します。
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