横浜市青葉区でトイレを交換しました。
横浜市の一戸建てで、トイレの水漏れでした。
床と便器の間から水が出てきていて、ウォシュレットの内部からも水がポタポタと漏れていました。
お客様からトイレ交換をご依頼されました。
TOTO製のトイレを取り付けました。
ウォシュレットは壁付リモコンが付いていましたので、壁付リモコンはアプリコットを取り付けました。
便器はリモデルのCS230BM、タンクは手洗い無しのSH232BAを取り付けました。
【トイレの交換】
トイレは便器、タンク、ウォシュレットの3パーツに分けられます。
まず、既存便座の本体横のボタンを押しながら手前に引いて、既存便座を取り外します。
次に、タンクの下に左右のビスがあるので、ビスを取ってからタンクを上に持ち上げて外します。
最後に、便器は床にビス固定されているので、ビスを外して便器を上に持ち上げて外します。
便器を外すと、ソケットが排水管に糊付けされているので、床の面でソケットを切断します。
これで既存のトイレの取り外しは終了なので、新しいトイレを取り付けます。
新しいソケットを排水管に糊付けします。
便器をソケットに付けて、床にビスで固定します。
タンクを便器の上に乗せて固定します。
便器にベースプレートを取り付けて、ウォシュレットをベースプレートに挿しこんで固定します。
これでトイレの施工は完了です。
そして、水を流してみて漏水が無ければ作業は終了となります。
神奈川水道コラム～雑談と世間話～
6月といえば、雨と言えば、アジサイの季節ですね。
次々に小さく咲き出して、色を付けながら大きく成長していく。
色鮮やかで、花の種類もたくさんあるので、通勤途中でも癒される時間になりそうです。
アジサイは、花が終わっても散りません。
そして、同じ年の秋ごろには、来年の花芽を持つので
花がキレイなうちに”かわいそう”と思わず、切り花として剪定し、家の中でも楽しんで
来年の花を楽しみに待つのもいいのではないでしょうか。（参考 garden story）
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来年のために今年やる事。次の機会のために今やるべきこととして
小さな事の積み重ねが大切です。
水回りの掃除もそうですね、毎日サラッと掃除しておけば
ゴシゴシ洗う必要に駆られる日も少なく抑えられます。
しかも、湿度の高い日が続くと、カビが生えたり水垢ができる日も多くなります。
掃除は毎日でもしたいけれど、そう時間を取っていられる日が多くはなく
時にはサボってしまって(笑)触りたくないトイレになってしまう事もあります。
そんな時に、汚れがあまり付かないようにできる、付きにくく出来る薬剤もドラックストアに売っています。（参考：ワダイアツメ.com）
そういったものを活用して、掃除の回数は少なく、清潔感を保っても良いのではないでしょうか。
しかし、ちょっとした問題点もあります。
薬剤を長く利用していて、トイレのタンクの水が流れ込む部分に、溶け残った薬剤が少しずつ溜まって
ぶよぶよした塊になっていたことがあります。
見えない所なので、注意して見てみないと発見はしにくいですが
この機会に、トイレのタンク用の薬剤を使用している方は、指を差し込んで確かめてみて下さい。
そのような、小さなゴミが溜まって、タンクや便器の詰まりや水漏れの原因にもなりかねません。
日ごろの掃除とメンテナンス。出来る限りご自宅で対処して
業者に頼む必要が減ると良いですね。
でも、無理に自分で対処しようと頑張る必要もありません。
専門的な部分の不良の場合、やはり業者に頼んだ方が安全です。
お見積無料の弊社が、ご相談に伺います。お気軽にご連絡ください。
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豆知識「トイレの取替時は」ってなに？
一般的に「トイレは買い替える必要がない」と考えている人も多いのではないでしょうか。しかし、トイレにも寿命があります。便器については陶器製であればひび割れが起こらない限り使用を続けられるため、耐用年数だけで考えるとかなり長い期間使い続けることが可能でしょう。
ただし、便器以外の部分、タンク内などに使用されている部品については10年ほど、部品配管や部品のパッキンについては20年ほどが寿命であると一般的にはいわれています。
トイレは、何十年という期間使用し続けると、傷つきやすくなったり汚れやすくなったりするため、黄ばみや傷が目立ちやすくなり、掃除がしにくくなるといったデメリットもあります。
トイレの使いにくさや不便さなどを感じる回数が増え、生活寿命を迎えたと感じたときにも、トイレの買い替えの時期に適しているといえます。
トイレを安心して使用するためにも、メーカーなどにメンテナンスを依頼し、必要に応じてトイレ内部の部品の確認や交換などを行うことも長持ちするコツかもしれません。
（引用：LIXIL）
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豆知識「便器とタンクは陶器製」ってなに？
トイレの便器は和便器の時代から、陶器製の物が殆どです。
その理由として「頑丈」「形が複雑」「水に強い」事が挙げられます。
頑丈なので、ほとんどの便器は設置してから”使用中に割れた”と言う話は聞いたことがありません。また、どんなに頑固な汚れを擦っても、強力な洗剤を使用しても変形・変色することなく使用し続けていられるのです。
しかし、衛生陶器は粘土や陶石など20種類以上の天然素材を原料とした大型の焼き物です。焼き物であるので、整形から乾燥、施釉（せゆう）、焼成工程を通じて、製品の体積は約13％減少します。
陶器の性能だけではなく、各メーカーがオリジナルのコーティング方法を競い合い、切磋琢磨した結果、現在のように汚れが付きにくくなりました。（引用：TOTOセフィオンテクト）
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豆知識「トイレの取替時は」ってなに？
一般的に「トイレは買い替える必要がない」と考えている人も多いのではないでしょうか。しかし、トイレにも寿命があり、便器については陶器製であればひび割れが起こらない限り使用を続けられるため、耐用年数だけで考えるとかなり長い期間使い続けることが可能でしょう。
ただし、便器以外の部分、タンク内などに使用されている部品については10年ほど、部品配管や部品のパッキンについては20年ほどが寿命であると一般的にはいわれています。タンクを変える場合、便器もセットで変える必要があります。（旧型便器に合うタンクが生産中止など）
トイレは、何十年という期間使用し続けると、傷つきやすくなったり汚れやすくなったりするため、黄ばみや傷が目立ちやすくなり、掃除がしにくくなるといったデメリットもあります。
トイレの使いにくさや不便さなどを感じる回数が増え、生活寿命を迎えたと感じたときにも、トイレの買い替えの時期に適しているといえます。
トイレを安心して使用するためにも、メーカーなどにメンテナンスを依頼し、必要に応じてトイレ内部の部品の確認や交換などを行うことも検討する必要があるでしょう。
（引用：LIXIL）
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【弊社作業内容】
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