大和市で洗面化粧台を交換しました。

大和市の一戸建てで、洗面蛇口から水漏れがあり、シンク下まで水浸しになり、洗面化粧台の床の木が腐ってベコベコになっていました。

よって、洗面化粧台毎、新たに交換致しました。

幅750㎜、高さ1800㎜で三面鏡で、TOTO製Vシリーズに交換しました。

洗面化粧台は幅が600、700㎜が多いです。

Vシリーズは洗面ボウルが陶器ではなく、強化樹脂です。

三面鏡はLEDです。

 

【洗面化粧台の交換】

既存の洗面化粧台を取り外します。

まず、水道メーターを閉めて水が出ないようにします。

そして、鏡の部分であるミラーキャビネットを外します。

ミラーキャビネットはビスで壁に留まっているので、インパクトドライバーを用いて外します。

ミラーキャビネットを外したら、下部の化粧台を外します。

洗面台もビスで壁に留まっているので、ビスを外すのと、コーキングで固定されている場合もあるので、カッターを用いてコーキングも除去します。

そして、蛇口と給水給湯配管の接続も外します。

排水管と排水栓を繋いでるジャバラホースも外します。

既存の洗面化粧台が取り外せたら、新しい洗面化粧台を取り付けます。

取外したのと逆の手順で、洗面化粧台を固定し、ミラーキャビネットを固定します。

新しい洗面化粧台を取り付けたら、水道メーターを開けて通水し、漏水がなければ、洗面化粧台交換作業は完了です。

 

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電化製品でも、パソコンやタブレットでも、初期設定がとても大事です。

しかし、説明書を面倒くさがって読まなかったり、使っていれば何とかなると思ってとりあえずいじってみたりする方もいらっしゃいますよね。（自分もその一人です）

もちろん使い方は人それぞれで良いとは思いますが、大事な注意書きも書かれていることがあるので、全てを読み飛ばすのは間違っています。

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取扱説明書の添付はこれと言った内容や規定が法律で義務付けられている訳ではなく，優れて事業者の努力にかけられている特殊な位置に有ります。

という言葉が印象的だった研究結果がありました。

その題名が「使用者における取扱説明書実態調査」といいます。

説明書を使用者が読んでいるか、読む必要があると思っているかなど、アンケートをもとにレポートを作っています。

スマートフォンなどを使用するためには、いつでもどこでも必要な時に使用方法やリスク情報が得られる仕組みを作り上げる必要があります。

そのような問題意識を基に，これからの時代を担う学生たちの意識調査を行う事としました・・・

 

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先述で、スマートフォンを取り上げましたが、実はウォシュレットは、簡単に取り外して便座の裏を掃除することができます。説明書にも書いてあります。

両サイドのボタンを押すことで、手前に引くとスルッと外れます。

説明書を読まない傾向のある人は、何に関しても自分の勘を頼ってしまいがちですが、知らないことも、また、専門家の意見が載っている場合があるので、サラッとでも、説明書に目を通しておいた方が得策です。

しかし、汚れが気になって、説明書が見当たらないけれど、とにかく外してみよう！とチャレンジするのも危険です。

ウォシュレットには給水設備が必要なので、強引に引き抜いてしまうと、水漏れを起こしてしまう事があります。

水漏れもしていないし、水道屋には関係ないと思わず、もしもの時のために、どこかしらの安心して任せられる業者を決めておいた方が良いかもしれません。

 

弊社はお見積りを無料としています。ご心配な症状がありましたら、ご相談とお見積りだけでも及び頂ければ、（すぐにでも）お伺いして、お悩みのご相談に乗ることが出来ます。

説明書をよく読んで、安全で便利な生活を送ってください。

 

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豆知識「敷地内の水漏れは水道メーターを閉める」ってなに？

何かしらの原因で、敷地内で水が勢いよく地面から出た現場に出くわしたら、まず水道メーターを閉めて下さい。

水は、水道メーターを通って敷地内に引き込まれます。

よって、逆を言えば水道メーターを閉めれば、家中の水やお湯が出なくなるのです。

配管は、住宅までは埋設配管とし、地面に埋まっています。深さは車などの重量による破損を考えて、結構深くに埋めているので、通常水漏れは起こしません。

今後の「万が一」の場合に備えて、水道メーターの位置を確認しておいてください。

 

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【家もメンテナンスが必要です】

戸建て住宅の場合は、家自体の管理もメンテナンスも、ご自身で行わなければなりません。

10年以上、下水管を高圧洗浄機で洗浄していない戸建て住宅だと、排水管に詰まりが出てしまい、高圧洗浄で排水管を洗うと、結構油脂が出てきます。

また、水回りの製品も永遠に使用できるものではありません。リフォームなども、築20年経たない内にご検討されると良いかと思います。

その、メンテナンスの時期や間隔も、販売した住宅メーカーや不動産などが教えてくれるといいのですが、なかなか難しいのが現状のようです。

この記事を見て、自分の家はどうなんだろうと思った方、「戸建て住宅　メンテナンス」で検索すると、色々な不動産や住宅メーカーがアドバイスしているサイトがヒットしますので、是非、ご自分に合った方法を見つけて下さい。

分譲マンションの場合は、管理費で毎年洗っています。もし、そのような事がないと思った方は、管理組合に問い合わせてください。
（参考：スーモ）

 

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【TOTO製の洗面化粧台Vシリーズの特長】

・泡や髪がスイスイ流れる「すべり台ボウル」

水がコーナーの排水口へまっしぐらに流れる設計。泡や髪の毛をスイスイすべるように押し流すので、洗うたびにキレイに。お手入れもラクラクです。

 

・お湯と水をきちんと使い分けられる「エコシングル水栓」



水だけ使うつもりでも、気付かないうちに給湯機が作動しがちだった従来品。エコシングル水栓なら、レバー中央部まで水のみ吐水。しかも、湯との境に「カチッ」というクリック管を設け、お湯のムダ使いを防げます。

 

・優れたスパウト

ソフト水流（泡沫）とシャワーの切り換えが出来る吐水に加え、引き出して使える「ハンドシャワー式」

 

・収納キャビネット

排水管の形をシンプルに。位置も奥にすることで、収納スペースを30％広くしました。（当社従来比）

 

・化粧鏡

明るく照らして、省エネも出来る「LEDランプ」

 

・ヒーターなしでもくもりにくい「エコミラー」

鏡にくもり止めコートをほどこしました。電気を使わない、エコ仕様。点けたり消したりする手間も省けます。ヒーターを使っていないので、くもりが取れるまでの待ち時間がありません。（参考：ゆとりフォーム）