大和市の店舗でシンクの蛇口を交換しました。
大和市の店舗に置いて、シンクの蛇口から水漏れがありました。
同様の立水栓を取り付けました。
【シンクの立水栓の交換方法】
既存蛇口を取り外す前に、シンク下にあるハンドル止水栓を時計回りに締めます。
立水栓の場合、シンク裏で固定ナットで締められているので、立てカランを用いて反時計回りに固定ナットを回して緩めます。
また、蛇口と給水配管、給湯配管はフレキ管で接続されているので、フレキナットも立てカランで反時計回りに回すことで、フレキ管の接続を外せます。
既存蛇口を外せたら、新しく用意された立水栓を取り付けます。
取外しと逆の手順で取り付けは行います。
新しい蛇口を設置し、シンク下から固定ナットを時計回りに締めます。
蛇口を固定出来たら、給水配管と給湯配管にフレキ管を接続します。
フレキ管をそのまま使うにせよ、フレキナットに入っているパッキンは新しいものに交換する必要があります。
そうしないと水漏れする可能性があります。
フレキ管を接続したら施工完了です。
そして、蛇口の施工が終わったら、ハンドル止水栓を開いて水漏れが無ければ作業終了です。
神奈川水道コラム~雑談と世間話~
夏になる前に対策したい「脇の汗染み」や黄ばみですね。
女性は”ワキ汗”が気になりやすいのか、しっかりケアしたり脱毛しているので、あまり気にならない(気にならないようにしている)ようですが、男性はあまり気にしていない人が多いのか、電車やオフィスで気になっている方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、なぜ脇の汗は黄ばんでしまうのか、汗をかきやすいのか、調べてみました。
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白いワイシャツや淡色のTシャツなどを洗濯してきれいになったと思っていたのに、しばらくして見てみると「黄ばみ」を発見することがあります。
その黄ばみの原因は、人の体から出る皮脂や老廃物に含まれるたんぱく質です。
洗濯しても繊維の奥に残って取りきれなかったたんぱく質が酸化して黄ばんでしまうのです。
その除去できなかったたんぱく質は、着用と洗濯を繰り返すたびに蓄積するため、ますます黄ばみが強くなっていきます。
つまり、黄ばみができる理由は、洗濯で落としきれなかった皮脂が蓄積して酸化したためです。
裏を返せば、この黄ばみを落とせば元の色を取り戻すことができます。
また、洗濯の際に、しっかりと皮脂汚れを除去できれば黄ばみを防ぐことも可能です。
①キッチン用洗剤を使う
黄ばみのある部分をしっかりと濡らしましょう。
台所用洗剤を原液のまま数滴垂らします。油汚れを落とすには、衣料用洗剤よりもパワーがあります。
柔らかめの歯ブラシで生地を傷めないようにやさしくこすってください。
洗剤が繊維の奥に届いて、汚れをかき出すように方向を変えながらこすりましょう。
泡立ちが悪ければ適宜洗剤を足してください。黄ばみ部分が洗えたら、洗剤分を落とすためにすすぎ洗いをします。
その後、いつものように洗濯機を使い衣料用洗剤で洗濯をします。
これで、軽い黄ばみや時間の経過していない黄ばみならたいてい落とせるはずです。
②重曹を使う
台所用洗剤で落としきれなかった強い黄ばみは、重曹を使って化学の力を使って落としましょう。
皮脂の汚れは酸性なので、逆のアルカリ性の物質「重曹」を用いて、酸とアルカリで中和して汚れを落とす方法です。重曹は安全に使うことができる弱アルカリ性物質です。
ドラッグストアやホームセンターなどで手軽に入手できます。表示名は「炭酸水素ナトリウム」「重炭酸ソーダ」「重炭酸ナトリウム」などで売られていることがあります。
③酸素系漂白剤
準備するものは、粉末タイプの酵素系漂白剤です。
ここで気をつけてほしいのは、ツーンとするニオイの「塩素系漂白剤ではない」という点です。
脱色や殺菌が目的ではないので、ここでは弱アルカリ性の「酵素系漂白剤」を使用します。
色柄物の衣料にも使えるというタイプのもので、スーパーやドラッグストア、ホームセンターなどで購入できます。頑固で落ちない黄ばみを落とす最後の方法です。
①、②、③の順に試してみて、じっくり汚れを落としてみて下さい。
なにより、小まめに洗濯して、汚れを布の中まで入り込ませない事が重要です。
また、いつも脇の部分に黄ばみが表れるというなら、着用前にシャツの裏からベビーパウダーを軽くはたいて繊維の奥に皮脂が入り込むのを防いだり、汗脇パッドや制汗スプレー、吸湿速乾性のあるドライインナーなどを着用したりすれば、ある程度は黄ばみを予防できます。
ワイシャツの黄ばみがなければ、スーツの上衣を人前で脱ぐことも気にならなくなるでしょう。
(引用:onry)
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洗濯機には、スピードコースというものがあります。
軽い汚れならこのコースでも構いませんが、布に染み込んだ汚れを落としたいなら、レギュラーコースを選んだ方が良いですね。
湿度の高い梅雨の時は、脱水をいつもより長い時間かけて(しわになりやすいので、お好みで)干すのも一つの方法です。
洗濯機には「ゴミ取りネット」が付いています。
ゴミ取りネットは、選択した時に出る細かい糸くずや洗濯槽から剥がれた汚れなどを取って、洗濯物に着かないようにする、大切な役目を持っています。
けれど、ゴミ取りネットを掃除するのが面倒だったり、なんの役に立っているのかと思って外してしまう方がいらっしゃいます。
すると、ゴミ取りネットで取れるはずだったゴミが、そのまま洗濯物に着いたり、排水口に流れて行ってしまいます。
そこで、心配になるのが、排水口のゴミ詰まりです。
実は、洗濯機から排水口に結ばれている排水管は、簡単には取り外し出来ないのです。
なので、洗面所のパイプクリーナーも入れる場所はないし、詰まりを感じても、掃除をする手立てがないのです。
そして、そういった場合お役に立てるのが、弊社などの水道工事会社です。
洗濯機をずらして、しっかりと排水口の掃除が出来ますし、その先の排水管の掃除も合わせてご依頼頂ければ、一度に纏めてキレイにすることが出来ます。
掛かる費用の心配もあると思いますので、まずはお気軽にご連絡して頂きご相談ください。
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豆知識「水栓金具で自分で交換できる!?」ってなに?
水栓金具がネットショップで売っているのだから、それを買って自分で直せば安上がり!というのは誰でも思う事。
しかし、本当に自分で出来るのか、一度しっかり考えてみましょう。
”自分で交換4つのチェックポイント”
1.どんな部品が必要になるか判断できること
1つ目は交換する場合にどんな部品が必要になるかについて確実に判断できることです。交換用の水栓を購入する場合、必要な部品がすべてセットになっている訳ではありません。
既存部品がそのまま使えれば良いですがその部品も古くなっていれば交換すべきでしょう。取り換えるべき部品が分かるかどうかが判断基準となります。
2.その部品を入手できるかどうか
2つ目はどの部品を使うべきかが判断できたとして、その部品を入手できるかどうかです。交換に必要な部品を購入できなければ交換作業はできません。
3.道具や工具を持っているか、購入できるか
3つ目は交換作業に必要な道具や工具を持っているかどうか、購入できるかどうかです。水栓の交換作業は、ドライバーさえあればほとんどの作業ができる通販の自作ラック作りなどとは違い、特殊な道具が必要になる場合があります。
交換作業の途中で必要な道具や工具が入手できないとわかったら大変です。そういったことにならないように、交換作業に入る前に必要な道具や工具が手元にあることを確認しましょう。手に入らないとわかったら交換作業は業者に任せるべきです。
4.電子機器が組み込まれているか
4つ目は水栓に電子機器が組み込まれているかどうかです。センサーが埋め込まれていて手に反応して水が出るなどのタイプはセンサーが埋め込まれています。
電子機器がからむ場合は交換作業の難易度が高くなりますので専門業者に任せた方がよいでしょう。
(引用:リノコ)
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豆知識「水道の蛇口」ってどうなってるの?
水道蛇口を分解すると意外に多くのパーツで構成されています。普段ではあまりなじみのない部品もあると思いますが、ホームセンターなどでも各部位毎に販売されていますので、蛇口の増設や交換をする際の参考としてご紹介します。
①ハンドルビス
別名、色ビスと呼ばれる部品で蛇口ハンドルを固定するためのネジとなります。色がついていないもののありますが、色つきの場合は水は青、湯は赤色で区別します。ハンドルがぐらぐらする場合はこのハンドルビスの緩みが原因であることが多いです。
②蛇口ハンドル・蛇口レバー
シングルレバーやツーハンドルなど一般的な取っ手からタッチレスタイプまで、種類は多岐にわたりますが吐水・止水など水量調整の指令となる部品です。レバータイプは上下左右に動かしますが、力が入りやすい構造のため、ハンドルタイプに比べて消耗しやすい部品です。
③スピンドル
スピンドルとは水道蛇口のハンドルを開けると上に上がる事で水量を調節するための部品です。金属製ですが、長年使うとすり減ることで摩耗します。水栓のサイズによってスピンドルの径や長さも変わってきますので交換の場合は注意が必要です。
④コマパッキン
蛇口のコマパッキンはケレップと呼ばれ吐水口へ水が出るのを直接せき止める役割を果たしています。スピンドルを上げることでパッキンも一緒に上がり、水が出るようになります。
コマパッキンはゴムのため消耗しやすい部品です。ハンドルを締めても吐水口からポタポタと水が止まらなくなったら交換時期です。
⑤蛇口スパウト
スパウトとは本体から蛇口先端の吐水口へつながるパイプのことです。
シングルレバーの混合水栓には内部にバルブカートリッジが入っておりハンドルと連動した吐水量と湯温の調整を行っています。水栓金具本体とナットで固定しますが、可動部分のためゴムパッキンを使用しますので、ナットの継ぎ目で水漏れした場合は、ゴムパッキンを交換して修理します。
⑥蛇口キャップ
蛇口先端に取り付ける泡沫キャップ(泡沫金具)や断熱キャップなどが一般的です。泡沫キャップは水に空気を混ぜることで水流が柔らかくなり、水撥ねを防ぐ役割を担っています。
シャワーヘッドなどと交換することも可能です。
また、古くなった水道管にはスケールと呼ばれる錆などが発生しますので、泡沫キャップがフィルターとなり、吐水口から流れることを防いでくれます。水が細くなったなと感じた場合は、泡沫キャップにゴミが溜まり、流れを悪くしている場合がありますので、確認してください。
(交換できるくん より引用)
ぜひ、自分で交換してみたい方は、こちらも参照ください。
(洗面水栓の部品交換のDIYしているページ)
もちろん、専門業者に依頼するのが確実です。経験がなく不安があるなら他人の手を借りてもいいのではないでしょうか。
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【弊社作業内容】
一戸建て・マンション・店舗においてキッチン(台所、厨房)、トイレ、浴室、洗面所、洗濯等の水道トラブルを熟練のスタッフが丁寧に修理しますので安心してお任せください。
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