厚木市でウォシュレットを交換しました。

厚木市の分譲マンションで、ウォシュレットから水漏れということでした。

現場を確認すると、ウォシュレットの内部から水漏れでした。

ウォシュレットは電化製品の為、耐用年数は7～10年です。

今回のウォシュレットは15年程度使用されているとのことでした。

よって、ウォシュレットを交換致しました。

ウォシュレットはリモコンの位置によって2種類のタイプがあります。

本体横にリモコンがある袖付きタイプと、壁にリモコンを分離させて取り付ける壁付タイプです。

一般的に壁付タイプの方が金額は高くなります。

今回は袖付きタイプでしたので、既存のウォシュレットを取り外し、TOTO製のTCF2222Eを新しく取り付けました。

 

【袖付きリモコンのウォシュレット取付け】

ウォシュレットを取り外す前に、トイレの奥にある止水栓をマイナスドライバーを用いて時計回りに回して、ウォシュレットを外しても水が漏れないようにします。

電気のコンセントを抜きます。

止水栓にウォシュレットの分岐栓が接続されているのでモンキーレンチを用いて反時計回りに回して取り外します。

ウォシュレット本体横にボタンがあるので、ボタンを押しながら手前に引くとウォシュレットが外せます。

便器にベースプレートがビス2本で留められているので、プラスドライバーでビスを取って、ベースプレートを外します。

新しいウォシュレットのベースプレートを取り付けます。

ウォシュレットを設置します。

止水栓にウォシュレットの分岐栓を接続します。

電気のコンセントを挿します。

これで施工は完了なので、通水して見て水漏れが無いか、あるいはノズルから水がちゃんと出るか動作確認をして問題が無ければOKです。

 

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社会のあちらこちらで、ハラスメント問題が勃発していますが、ご自身の身の回りでハラスメントだ！って思う出来事はありますか？

以前「あなたは私のいう事をやるだけだから」と言われたことがありますが、完全なパワハラでしたね。声もドスが掛かっていて、有無を言わせない雰囲気作りも上手い人でした。

さて、その「パワハラ」ですが、定義があったのでご紹介します。

 

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パワハラ（パワーハラスメント）とは

パワハラ（パワーハラスメント）とは、組織などでの地位や人間関係などの優位性を利用して、他者に嫌がらせをしたり、苦痛を与えたりすることです。

暴力、言葉での侮辱、適正な業務範囲を超えた仕事の強制、逆に仕事を与えないなどの行為もあてはまります。

職場におけるパワハラは、上司から部下に対する言動という認識が一般的のようですが、実は上下関係だけにとどまりません。

ある特定の技術能力の高い人から、能力の低い人に対してパワハラが行われることもあります。

つまり、部下から上司、もしくは同等役職の人に対するパワハラということもあり得ます。

職場におけるいじめや嫌がらせが日常的に行われることで、職場全体の雰囲気が悪くなることもパワハラの特徴といえるでしょう。（引用：総務人事タイムズ）

 

やはり、先ほどの言葉はパワハラでしたね。(笑)

しかし、言われた方は「今のそれ、パワハラですよね」とは言えません。余計に立場が悪くなりますし、印象も悪くなると思うと発言できません。黙って従うしかないのは、屈辱的ですね。

 

"社内または社外に相談窓口を設置し、窓口の担当者が雇用管理上に必要な措置がとれる仕組みをつくります。"とありますが、それこそ小さな会社は、その相談窓口がハラスメント上司の場合があります。

そんな場合は、早くその会社を辞めるしか方法はありません。

そして、そのハラスメントのせいで病気を発症したり、仕事が出来なくなるなどの被害を感じたら、訴えることも出来ると言います。

その場合、弁護士などに相談して、誰かと一緒に戦う必要があります。見方が居ると居ないのとでは、戦う意思を保てるかどうかにも関わってきます。

力になってくれる人に相談して、協力体制を強めていきたいですね！

 

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人付き合いというのは、立場が同等だと認識するところから始まると私は思います。

会社という組織は、仕事を分担することによって、効率よく販売を促進するために作られた組織です。ゆえに、効率よくなくなる「ハラスメント」は一番”会社”という組織の中で必要ない部分だと思います。

 

さて、立場が同等という話をしましたが、こちらはしっかり上下がしっかりしていないとならない、水道の問題です。

それは、排水の水勾配の事。

排水は、水勾配を付けた排水管の中を汚水が通っていくようになっています。

決して、何かの機械で運んでいるわけではないのです。ポンプなどの仕組みもなく、ただ自然に任せて流れて行っているのが排水管の仕組みです。だから、上から下へと、しっかりと上下が決められていないと流れが滞ってしまい、排水管詰まりを起こす原因にもなります。

排水管が詰まったら、弊社にご連絡頂ければ、現地の距離にもよりますが、早くて20分以内には駆けつけることが出来ます。そして、業務用の高圧洗浄機を使用し、しっかりと排水管詰まりを直します。

なにかありましたら、お気軽にご相談、ご連絡ください。

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【ウォシュレット袖付きリモコンTCF2222Eの特長】

ウォシュレットの便座とノズルには、防汚効果の高い特殊な樹脂を採用。汚れをはじくから、汚れてもサッとひとふきでお手入れできます。そして、オート脱臭を備えています。

また節電機能では、タイマー節電とおまかせ節電があります。タイマー節電では一度設定すると、毎日同じ時刻に便座のヒーターなどを自動でOFF。おまかせ節電ではトイレの使用頻度を記憶し、使用が少ない時間帯は便座の温度を自動に下げて調節しますので、環境と財布にやさしいのが特徴です。（プロストアダイレクトより引用）

 

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豆知識「ウォシュレットと便器の組み合わせ方」ってなに？

水漏れや老朽化でウォシュレットが使えなくなった時、電化製品などと同じように”現物をショールームなどで見てネットで買って自分で取り付ける”という方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、便器のメーカーが違ったり、便器が古かったりといろいろな理由で、取り付けてみたらガタガタしてしまったり、取り付けようにも何かの部品が足りなかったりと、うまくいかない場合があります。

それはなぜでしょうか。トイレの寸法や給水位置・止水栓のタイプなど、考えられる要素がたくさんあります。ウォシュレット一体型便器や背面がキャビネットでおおわれているタイプ、組み合わせ便器の品番による相性などなど。

そんな時は、「ご購入前のチェックポイント」というページがあるので、そちらを見てから購入を考えてください。間違えて購入してしまったら返品できない場合、無駄になってしまいます。弊社にも在庫として用意されているものもありますので、そちらが合うようでしたら、もしかしてネットで買うよりリーズナブルかもしれません。

もちろん、弊社など水道専門業者に依頼するのが確実です。少しでも迷いがあるならば、相談してみてはいかがでしょうか？（参考：TOTO）