逗子市で台所の排水栓と排水ホースを取り替えました。

逗子市の店舗で厨房の排水栓と排水ホースから水漏れがあったので交換しました。

排水栓を交換する場合は、シンクに取り付けるので、直径を合わせる必要が有りますので、現場で径を測ります。

また、高さも合わせないと、極端に違う場合は排水ホースが取り付けづらい場合があります。

排水栓はシンク裏でパッキンを挟んでナットを締めます。

この締めがあまいと水漏れする可能性があります。

また、排水ホースは排水栓に取り付けるので、接続箇所のナット径を合わせる必要があります。

また、ホースは長すぎる場合、ハサミで切って排水管に入れます。

排水管には防臭キャップを取り付けて、排水ホースを入れた時の隙間を埋めないと、下水の臭いが上がってくるので防臭キャップは必須になります。

排水栓と排水ホースを取り付けて、蛇口の水を流して水漏れが無ければ作業は完了となります。

 

キッチンのトラブルの料金詳細はコチラ！

 



結構、職人さんたちの昼食を見てみると、家庭で作ったお弁当でも、コンビニで買ったお弁当でも、脇には必ずと言っていいほど”カップラーメン”がおいてあります。

どうも、味噌汁やスープ代わりに飲んで食べるらしいのですが・・・

カップラーメンは「健康にはあまりよくなさそう」という印象は拭えません。

でも、とてもよく食べる県があるという情報が載っていたので、そちらをちょっと拝借。

 

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青森県はカップラーメン好き！？

まずは市民の台所、スーパーマーケットをチェック。

カップ麺売り場に行ってみるとなんとその数は200種類以上に上っていた。

東京都内の大手スーパー9店舗の平均はおよそ78種類。その差は歴然だ。

 

レジの様子を観察すると、インスタントラーメンは続々売れて行く。

複数個をまとめ買いする人、段ボールごと「箱買い」する人などなど、とにかくたくさん買って帰る人が少なくない。

そんな青森人はどれくらいの頻度でインスタントラーメンを食べているのだろうか。

街中を取材しているみと、少ない人でも週4日。

多いと1年365日欠かさず食べるという強者もいた。

青森の働くお父さんたちの間では、カップ麺を味噌汁代わりにお弁当と一緒に食べるスタイルがかなり定番になっているようだ。

しかもそのカップ麺は自宅から持参するのだという。（引用：東洋経済）

すごいですね( ﾟДﾟ)”！

 

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ところで、我々のように、お客様のお宅へ行って作業をする者にとっては、コンビニは最強な味方だと思っていて、昼食を摂ろうにも食堂が見付けられなくてもコンビニはたくさんあるので、最終的にはお世話になっている、大切な場所です。

トイレに急に行きたくなった時、救ってくれるのもコンビニですね！

ありがとう！コンビニ！

 

ところで、今回の案件のように、厨房の排水でのトラブルが結構あります。

居抜きでお店を開く時などは、以前使っていた状態のまま放置されていた場合などがあります。

そういった場合、お店を開店する前に、一度排水管系の問題点を洗い出し、水漏れは直し、高圧洗浄機で排水管全体を掃除する事をお勧めします。

回転してすぐに厨房トラブルは起こしたくありませんよね。

是非、ご検討ください。

もちろん、そちらの作業についても承る事は可能です。他のトラブルも合わせてご相談ください。

 

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豆知識「キッチンの排水栓」ってなに？

キッチンのシンクの排水栓は、排水管とトラップが一体となったものです。お椀のような形状の部材が使われていることから”椀トラップ”と呼ばれ、トラップに「水封の水」といわれる排水を溜めておくことで、臭気が上がってくることを防ぐ構造となっています。

キッチンの排水口を掃除した人ならご存じかと思いますが、ゴミとりネットの下に回すと外れる、下を向いたお椀のような部品があると思います。これが、キッチンのトラップ（防臭設備）なのです。

長年の使用によってトラップの内部に汚れが溜まってしまうことは、トラップの詰まりや流れの悪さ、臭気の原因の一つです。ゴミ受けをきれいにしても、排水が改善しない場合には排水栓を交換しましょう。排水栓とシンクの接続部からの水漏れで、パッキンの摩耗による場合には、パッキンの交換で済みます。

キッチンが老朽化してくると、排水栓や排水管に不具合が生じ、水がスムーズに排出されにくくなります。排水栓や排水管の交換とともに、キッチン自体をリフォームすることを視野に入れてみましょう。
（引用：ホームプロ）

 

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【キッチンの排水栓の交換する前の計測】

排水栓は直径を合わせる必要があります。この「直径」を測る場所がとても大事で、数ミリ単位で製品があるので、測り方によって、いざ取り付ける時になって、直径が合わなかった。という事が良くあるのです。

既存のシンクの穴と直径が少しでも合わなければ取り付けることは出来ません。シンクの上の開口の直径も測り、下からの直径も測り、万全を期します。

そして、排水栓の高さも測ります。排水栓も色々な高さが既製品にありますが、排水ホースを取り付けて、排水管へつなぐので、その距離と高さ関係から、無理のない排水栓の高さを考えていきます。

排水栓の高さは若干違っても取り付けることは出来ますが、既存の位置と変わる場合、排水ホースや排水管の調整が必要になるケースも有ります。

また、オーバーフローの有無も確認する必要があります。

 

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豆知識「排水栓の漏れの原因」ってなに？

排水栓が割れていたり、シンクに留めるナットのゆるみ、挟んであるナットのパッキンの劣化や、排水ホースとの接合部のナットが緩んでいたら水漏れします。

原因をご自身で調べることも大事ですが、排水栓はプラスチック製ですのでネジが潰れてしまったら交換せざるを得ません。無理せずご相談ください。

いろいろ「これかな？これかな？」と触っていたら復旧できなくなるかもしれません。

 

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豆知識「アキレスジョイント」ってなに？

「アキレスジョイント」は特殊軟質塩ビ系樹脂や特殊ブレンドゴムを使用し、耐久性、耐薬品性に優れ、水漏れだけではなく、匂いも外に漏らしません。ジャバラ構造で自由に曲がり配管し易いフレキシブルジョイントからスタンダードなフラットタイプまで各種、用途に合せ取り揃えています。

 

取付ポイント

・排水管は適正な勾配をとり、支持金具等で固定してください。
・排水管をアキレスジョイント排水管つきあて部まで差し込み、ステンレスバンドで固定してください。
・接続の際、引張り配管にならないように、必ず10mm～30mm縮めて接続するようお願いします。

 

商品ラインナップ

【内面フラット構造】

軟質樹脂にスパイラル形状の硬質樹脂を一体成形し、柔軟性と強度を兼ね備えたフレキシブルジョイントに仕上げました。

 

【透明タイプ】

外観から排水の流れが確認できますので、取り付け後のチェックにも便利です。
（引用：アキレスジョイント）