二宮町でトイレを交換しました。
二宮町の一戸建てで、トイレの便器と床の間から水漏れがありました。
ウォシュレットも動作不良でした。
20年以上使っているトイレだったので、トイレを交換致しました。
新しくTOTO製のピュアレストQRへ交換を致しました。
便器はリモデルのCS230BM、タンクは手洗い付きのSH233BA、ウォシュレットは袖付きリモコンのTCF2222Eを取り付けました。
【既存トイレの外し方】
まず、家の外にある水道メーターからトイレの後ろ側にある止水栓を閉めて、水が出ないようにします。
トイレは便器、ウォシュレット、タンクと3パーツに分けられます。
まず、ウォシュレットを外します。
ウォシュレット本体横にあるボタンを押しながら手前に引いてウォシュレットを取り外します。
電気のコンセントを抜いて、止水栓に接続されている分岐栓をモンキーレンチを用いて取り外します。
次に、タンクを外します。
タンクはタンク下に左右のビスがあるので、このビスを反時計回りに回して取れば、タンクを上に持ち上げることによって取り外せます。
最後に、便器を外します。
便器は床にビスで固定されているので、ビスを外します。
前方にビス固定されている場合もあります。
そして、便器を上に手で持ち上げて外すことが可能です。
神奈川水道コラム~雑談と世間話~
近頃、新聞の文字が大きくなっている。これは、記事を少なくして楽をしようという新聞業界の策略ではなくて、高齢者でも読みやすく、子供でも興味を持つように「読みやすく」するためだ。
って思ったら、新聞の事に興味を持ったので、調べてみました。
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新聞文章の特徴
新聞記事には六つの要素が含まれており、それを5W1Hと呼びます。
いつ(WHEN)、どこで(WHERE)、だれが(WHO)、何を(WHAT)、なぜ(WHY)、どのように(HOW)――がそろっていれば、過不足のない記事といえます。
短い記事は別として、新聞記事には見出し、リード(前文)、本文があります。
見出しは、記事の内容を一目で伝えるいわばタイトルです。
記事を書いた記者ではなく、第一読者である整理記者がつけます。
「見出しがつかないのは記事が悪いから」といわれるのは、見出しは記事のエッセンスを言葉に凝縮するからです。
思わずひざをたたくようなうまい見出しは、新聞の魅力のひとつでしょう。
リードは本文を簡潔にまとめたもので、数行のなかに本文のエッセンスが込められています。(引用:新聞文章の特長)
「リード(前文)」が重要だと思い、私も色々考える中で、やはりネットを探して引用する事が多くなりました。
独特の文章を考えて書くのは、本当に難しいですよね。
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今回の案件は、トイレの交換でした。
トイレの交換で気を付けなければならないのは、排水芯の位置の確認です。
最近は既存のトイレから新しいトイレへの交換が増えているので、それに対応したアジャスターを各社販売しています。
TOTOでは「リモデル」と称して、20年以上経ったトイレを簡単に今のトイレに取り換えることが出来るように工夫しています。
各社、排水芯に融通がきくように工夫されている所を見ると、まだまだトイレの取り換えの需要は高そうですね。
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豆知識「便や尿が植物の成長を活発にする」ってなに?
ウンコはなぜ茶色いのだろうか?
一見シンプルだが、この命題には消化にまつわる重大な真理が隠れている。その謎を知るためには、まず十二指腸の仕組みについて知っておく必要がある。
十二指腸は小腸の一部だというと、意外に思う人が多いかもしれない。名前は知っているが、どこにあるか、何の働きをしているのかはよくわからないという人も多いだろう。
胃の出口には「幽門」と呼ばれるゲートがある。そこを越えてすぐ下流にある短い腸が、十二指腸である。
「十二指腸」は、指を12本並べたときの幅に近い長さなので、十二”指”呼ばれている。およそ二五センチメートルである。十二指腸を含む小腸は、栄養の吸収を行うもっとも重要な臓器だ。
まず、膵臓でつくられた膵液が、「膵管」と呼ばれる管を通って十二指腸に流れ出し、ここで食べたものと混ざる。
膵液には、食べものの消化に必要な酵素が数多く含まれている。糖質を分解するアミラーゼや、タンパク質を分解するトリプシンやキモトリプシン、脂質を分解するリパーゼなどである。つまり、膵液は三大栄養素のすべてを分解できるのだ。
実は、大便の茶色は胆汁の色である。もう少し正確に書くと、胆汁に含まれるビリルビンが、腸内細菌の作用でウロビリンに変化し、これが便を茶色くしているのだ。
ビリルビンとは、赤血球の成分であるヘモグロビンが分解されてできたものである。赤血球は寿命が約百二十日で、老化した赤血球は破壊され、中のヘモグロビンが肝臓でビリルビンに変化するのだ。これが胆汁の成分として十二指腸に流出する。(引用:DIAMONDonline)
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豆知識「お湯が左で水が右の不思議」
ふと、なぜだろうと思い立ち、ネットで検索してみましたら、「右利きの人が多いから、間違えて出した時やけどしないようにするため」などの答えが書いてあったりしました。
確かに、子供のころから確かに水は右側でしたし、お湯の付いていない「単水栓」でも、蛇口の右側に水を出すレバーやハンドルが付いているように思います。
皆さんもお出かけの際は、立ち寄ったトイレなどの蛇口を見てみてください。自動水栓の場合は分かりませんが、そうでない場合お湯は左ですか?右は何でしょう・・・
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豆知識「トイレの取替時は」ってなに?
一般的に「トイレは買い替える必要がない」と考えている人も多いのではないでしょうか。しかし、トイレにも寿命があり、便器については陶器製であればひび割れが起こらない限り使用を続けられるため、耐用年数だけで考えるとかなり長い期間使い続けることが可能でしょう。
ただし、便器以外の部分、タンク内などに使用されている部品については10年ほど、部品配管や部品のパッキンについては20年ほどが寿命であると一般的にはいわれています。パッキンはゴムで作られていることが多いので、経年劣化で硬く割れやすくなります。
トイレは、何十年という期間使用し続けると、傷つきやすくなったり汚れやすくなったりするため、黄ばみや傷が目立ちやすくなり、掃除がしにくくなるといったデメリットもあります。
トイレの使いにくさや不便さなどを感じる回数が増え、生活寿命を迎えたと感じたときにも、トイレの買い替えの時期に適しているといえます。
トイレを安心して使用するためにも、メーカーなどにメンテナンスを依頼し、必要に応じてトイレ内部の部品の確認や交換などを行うことも検討する必要があるでしょう。
(引用:LIXIL)
●神奈川水道(水道局指定工事店)~弊社について~
【弊社作業内容】
一戸建て・マンション・店舗においてキッチン(台所、厨房)、トイレ、浴室、洗面所、洗濯等の水道トラブルを熟練のスタッフが丁寧に修理しますので安心してお任せください。
配管の水漏れを修理をしたい、配管の引き直しをしたい、下水つまりの解消、下水管を修理したい等のご要望も、高い技術で信頼と実績がございます。
【その他の作業】
階下漏水や屋外の水栓柱・散水栓の水漏れ(土、コンクリート)、蛇口の修理・交換、トイレの修理・交換、洗面化粧台交換、製氷機の設置等にもスピーディーに対応します。
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出来るだけご希望金額に沿えるように致します。
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水道局指定工事店です。
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