松田町で洗濯蛇口を交換しました。

松田町の一戸建てで、洗濯蛇口から水漏れでした。

2ハンドル部から水漏れで、コマパッキンを交換して見ましたが水漏れが止まりませんでした。

20年以上経った蛇口で、蛇口の本体部が摩耗していたので、洗濯蛇口を交換しました。

洗濯蛇口は水のみの単水栓が殆どですが、たまに水と湯がでる混合水栓もあります。

今回は混合水栓だったので、TOTO製TW20-1-Rを取り付けました。



【TW20-1-Rの交換方法】

家の外にある水道メーターを止めます。

既存蛇口を外します。

壁付蛇口の場合は本体部と脚2本の2パーツがあり、ナットで接続されているので、モンキーレンチでナットを外すことにより本体部を取り外せます。

次に、壁に固定されている脚2本を反時計回りに回して脚を取り外します。

既存蛇口が取り外せたら、TW20-1-Rを取り付けます。

脚2本のオスネジにシールテープをしっかり巻いて、壁に出ているメスネジに挿しこんで3回転以上ねじ込みます。

脚2本は左右対称に取り付けないと本体が真っすぐにならないので注意です。

脚2本を取り付けられたら、本体をナットで取り付けます。

ナットにはパッキンを入れ忘れないようにします。

蛇口を取り付けることが出来たら、屋外の水道メーターを開けて通水し、作業は完了です。

 

洗濯機のトラブルの料金詳細はコチラ！

 



洗濯機と言えば、日常の洗濯について。

今主流の洗濯機は全自動洗濯機。ドラム型もありますが、こちらは少々お高めなので全自動洗濯機が主流商品となっているようです。

洗濯の仕方も人によって違うでしょう。

白いものと色の着いたものを分けて洗う人や、下着とそれ以外を分けて洗う人。洗濯機で洗うものと手洗いするものを分けている人もいらっしゃるでしょうし、人それぞれ違うと思います。

ボタンやひもが付いているものは洗濯ネットに入れて洗う事で、他の洗濯物に引っ掛かってボタンが取れたりひもが絡んだりしなくて済みます。

また、ズボンやバスタオル数枚一緒に洗濯する場合のように長い物も他の洗濯物に絡みますから、しわが寄って困るものは、洗濯ネットに入れて洗った方が良いと思います。

洗濯用洗剤もたくさんの商品が出ていますが、どれがどれほど上回っているかという風に比べた事はありません。こちらも好みになるでしょうし、一番の問題は「生乾き臭」でしょう。

この生乾き臭はとてもやっかいで、一度ついてしまったら簡単には取れないようです。いわゆる”雑巾の臭い”のまま。残念ですが、諦めた方がいいようです。テレビ番組などで臭いの取り方を放送していましたが、なかなか素人には難しい作業です。薬品やお湯の温度など、細かい事が面倒ですし、温度計も無くては温度も測ることが出来ません。そこで知ったのですが、一般家庭には温度計（熱を計るもの以外の）がないのですね、残念です。

手洗いの話がありましたが、服や下着などを手洗いする時は、洗面台にお湯を貯めて洗うのが一番簡単です。５リットルにつきキャップ１杯の”おしゃれ着洗剤”を入れて、押し洗いするのですが、布を浮かせてからお湯を繊維に通すように、底に押し付けます。これを繰り返すことで、布の中の汚れや汗などが流れ出し、大切な服（下着）を型崩れなく洗うことが出来ます。

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豆知識「火災保険で水ぬれは補償される？」ってなに？

火災保険と水ぬれなんて関係あるのか疑問に感じる方もいらっしゃるはずです。

しかし、火災保険の契約内容によっては火事の際の放水が原因となる水濡れはもちろんのこと、火事とは無関係の水道管トラブルによる水ぬれも補償となる場合があります。

例えば、水道管が破裂して家の中が水浸しになってしまいパソコンやテレビが壊れてしまったというケースや、マンションに居住していて、水漏れが原因で壁や備え付けの家具の交換が必要になった。などと言うケースが該当します。

意外とこの補償については理解している方が少なく、火災保険をかけているのに請求していないという方もいます。（もちろん火災保険の内容で異なりますが）オプションで掛けていないと保証されない場合もあります。

ですから、該当する補償内容があるという方で水道トラブルにあってしまった方は、ぜひ火災保険をご利用してみてはいかがでしょうか？

しかし、ここで注意すべきポイントがあります。

火災保険において水ぬれによる補償が利くのは「濡れたもの」のみになります。

つまり被害を「受けた」物に限られるというわけです。

ですから、例え水道管の破裂によりテレビが壊れたとしても、補償されるのはテレビ「のみ」でありもともとの原因である水道管の修理は補償適応外であるという点は注意が必要です。（参考：ダイヤモンド不動産研究所）

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豆知識「洗濯排水チャンバー」ってなに？

洗濯排水チャンバーは長谷工住宅が建築したマンションに使われていた、排水設備装置です。

現在では使われていません。

役割としては、排水トラップと同じく、配管の臭気が上がってくるのを防いだり、糸くずを集めたりして配管の詰まりを防ぐ働きをします。

現在は”洗濯パン”がその役割を果たしています。

ホースや本体の不具合が最近頻発しています。洗濯パンへの交換をお勧めします。

（参考：家仲間コム）

 

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洗濯用水栓金具は、取り付けた後はほとんど触ることの無い水栓金具ですので、不具合が起きても洗濯機の調子が悪いのか水栓金具が壊れたのか、判断に困るところだと思います。

そういった場合のご相談も、ご連絡を頂ければ一緒に考えられるので、お気軽にお電話ください。

 

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豆知識「洗濯排水の掃除の仕方」ってなに？

洗濯機の排水口なんて気にしたことがないかもしれませんが、実は汚れがかなりたまっています。

洗剤のカスや衣類の汚れ、繊維クズなどが発生し、それらが流れ込んでいるからです。

ごみ取りネットや糸くずフィルターなどは排水口に流れ込む汚れをせき止めてくれますが、すべてを止めることはできないので、通り抜けた細かい汚れが少しずつたまっていきます。

こうして排水口に汚れがたまると、水の流れが悪くなったり、イヤな臭いがしてきたりします。

 

排水口の接続を外すのは、狭くて取りにくいですが排水口の汚れは簡単に落ちるので、スポンジや歯ブラシでこすり洗いを。
取り外したパーツを洗う。洗面所やお風呂に外したパーツを持っていき、水に浸けて汚れを浮かします。

今回は業務用の「ピーピースルーK」という薬剤を排水口に投入しましたが、通常であれば、パイプユニッシュなど、ドラックストアで売っているものでも構いません。問題は、直接手で触らない事。

そこだけ注意して頂ければ問題なくご自身でも洗濯排水口を掃除できると思います。

急にあふれてきた場合などは、焦ってしまいますが、そんな時は専門業者に連絡する方が安心でもありますね。
（引用：コジカジ）