2020.04.15大磯町

大磯町で壁の配管の水漏れを修理しました

壁の配管

大磯町で壁の配管の水漏れを修理しました。

大磯町の一戸建てで、壁沿いに沿わされていた給水配管から水漏れでした。

キャンパステープが巻かれていた為、水漏れしていた箇所のキャンパステープを剥がしたところ、塩ビ管でしたので、水漏れしている箇所の両端を、塩ビカッターで切断し、ソケットを付けて耐衝撃性塩ビ管HIVPで接続して補修しました。

補修後、糊が乾いてから水道メーターを開けて通水し、漏水が無いことを確認してから、保温材を被せて再び白色のキャンパステープを巻きなおしました。

 

【HIVPの接続】

パイプカッターで切断してソケットを付けることで新しい配管を接続可能です。

 

【鉄管の接続】

鉄管の場合はネジ接合なのでネジ部分で外せば、バルブソケットなどのHIVPを付けることが出来ます。

ネジ接合が不明な場合は鉄管途中で切断して、LAジョイントを取り付けてHIVPに接続することが出来ます。

 

【銅管の接続】

銅管の場合は、ワンタッチ式ソケットであるテクタッチを取り付けて、フレキ管やHIVPなどを接続することが出来ます。

 

【架橋ポリ管の接続】

架橋ポリ管の場合は変換ソケットで鉄管やHIVPを付けることが出来ます。

 

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神奈川水道コラム~雑談と世間話~

カワセミ

近所を散歩していると、川岸の道がある。

その川にはカモが住み着いていて、どうも川の底に生えた藻を食べているようだった。

中には小高い石にまどろみながら座っていて、日の光を全身に受けて気持ちよさそうな一羽もいた。

近くでは、きれいな水の場所にしか生息しないというカワセミを見た。

木から川に飛び込んで小魚を食べているようだった。近所の珍しくもない川にでも魚が住みついている事にも驚いた。

川は汚れているように見えたけれど、水は澄んでいてあまり深くないけれど、底が見えていた。

先日は、コガモを連れたカモを見かけたと知人が言っていた。

川岸には水草のような葉が一面に広がっていて、小さな花を咲かせていた。川の壁面を装飾しているかのような花々に春を感じて、川から立ち上ってくる苔の臭いもさほど気にならなかった。

 

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水面を直線飛行する青緑の宝石
メスのくちばしは赤い口紅を塗ったよう





全長17cm。くちばしは体の割りに長い、魚取りにすぐれた鳥です。

日本では全国にすんでいます。巣は土崖に横穴を掘ってつくります。

池、川など淡水域の水辺で餌をとるのが普通ですが、離島などでは海岸で餌をさがすものも少なくありません。

渓流や池沼などを見下ろす木の枝に静かにとまっていて、水中の獲物をとったり、水面をかすめて一直線に速く飛んだりしています。

羽色が鮮やかで、翡翠(ひすい)のような体色から、飛ぶ宝石ともいわれ、その美しさは古代から注目されていました。

また、昨今、現代人にもこれほど人気のある鳥も少ないでしょう。

形態の美しさもさることながら、昭和40年以降の自然環境破壊で「ほろびゆく自然のシンボル」として扱われているためでしょうか。

最近は都心でもすっかり回復しましたが、東京に清流が戻ったことにはなりません。

清流にすんでいたメダカ・オイカワのかわりに、汚水にも強いフナやモツゴが増えてきたように、カワセミは自分たちの生活を変えて新・カワセミとしての存在をアピールしているのかも知れません。(引用:SUNTORY

 


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今回の案件は、屋外の配管の修理でした。

HIVPについて色々説明しましたが、配管と聞くと「鉄管」を思い出す人が殆どだと思います。それがいつの間にか塩ビ管(HIVPも塩ビ管の一種です)に取って代わられているのは、その耐久性が鉄管よりもすぐれ、清潔を保つことにも適しているからです。

さらに劣化や破損も少なく長持ちする為、最近の新築住宅ではもっぱら塩ビ管を使っています。

給水は日常生活を送る中で最も必要とされている「ライフライン」の一つなので、修理一つとっても、しっかりと対応する事が重要です。「仮に補修」はあり得ません。

その場でしっかりと日常生活10年は持つように修理するのが、プロというものです。

もしも、「今は仮に直しておきましたので、後日しっかり対応します」と話す水道業者は悪質です。部品が無くて買いに行ったり取り寄せするならまだしも、もしそんな事を言われたら、詐欺だと思って下さい。

身分証を提示し、名刺をお渡ししてから作業するのは水道業の従事者は必須です。

その全てが無い場合、玄関先で断った方が良いと断言できます。

 

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豆知識「水圧」とは?


高いところにも届きます

通常、給水配管や給湯配管は水圧がかかっています。

上水道と言う、道路の下を走っている水道配管には圧力がかかっているので、ニュースで”水道配管に亀裂が入った”という映像には、道路に水が噴き出している光景が流れているのを見た事がある人も、いらっしゃるかもしれません。

なぜ、水圧がかかっているのかと言うと、水の圧力によってフタ(水道メーター)を開けると自然に家の中まで水が流れ込むように作れば、家ごとに水を引き込む機械(加圧ポンプ)が必要にならないようになります。なので、上水道の水圧は、家庭内で使用しているより強めに設定されていて、水道メーターや止水栓などで、丁度良い水圧に変更して、住宅などでは使用しています。

また、高層階にも届くように日々配管が強く丈夫にと開発されているのです。

もっと詳しく知りたい方は上水道(Wikipedia)や神奈川県~水圧に関するお問い合わせなども合わせてご覧ください。

(引用:はせがわせつび

 


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豆知識「耐衝撃性塩ビ管HIVP」ってなに?




正式名称「耐衝撃性硬質ポリ塩化ビニル管」と呼ばれます。おもに屋外配管に使用します。

その名の通り、耐衝撃性に優れた水道用給水管で、外気温が低い時に割れやすい、VP管の性質を改善しています。よって、冬期など寒い時期での不測の衝撃(地震など)による管の破損を、最小限に抑える効果が期待できます。(ベストなパーツより引用)

 

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豆知識「錆びないHTVP(耐熱性塩ビ配管)」ってなに?




HTVPは赤色の塩ビ管で、90℃まで耐熱性が向上した塩ビ管です。主に屋外配管に使用されます。

通常の灰色の塩ビ管は50℃以上だと劣化してきます。

給湯配管とは給湯器から各蛇口まで通して、お湯が出る配管です。屋外は保温・化粧します。

給湯配管は銅管が使われていることが多く、銅管や鉄管は経年劣化で腐食し、ピンホールがあいて漏水するケースが多々あります。

 




●神奈川水道(水道局指定工事店)~弊社について~

 

【弊社作業内容】
一戸建て・マンション・店舗においてキッチン(台所、厨房)、トイレ、浴室、洗面所、洗濯等の水道トラブルを熟練のスタッフが丁寧に修理しますので安心してお任せください。
配管の水漏れを修理をしたい、配管の引き直しをしたい、下水つまりの解消、下水管を修理したい等のご要望も、高い技術で信頼と実績がございます。

【その他の作業】
階下漏水や屋外の水栓柱・散水栓の水漏れ(土、コンクリート)、蛇口の修理・交換、トイレの修理・交換、洗面化粧台交換、製氷機の設置等にもスピーディーに対応します。

【お見積り】
ご相談・お見積りは無料で、お気軽にご相談下さい。
出来るだけご希望金額に沿えるように致します。

【営業時間】
年中無休で9~23時まで営業しておりますので、電話またはお問い合わせメールより、お気軽にご連絡ください。(場合によっては夜間対応も実施します)
現場をみて無料でお見積り致します。予定が空いていれば即日対応致します。

【資格】
給水装置工事主任技術者の資格を有しています。

水道局指定工事店です。

◆県営水道指定給水装置工事事業者(茅ヶ崎市)認定番号3021

・対応地域
神奈川県全域を対応致します。

【政令都市】横浜市、川崎市、相模原市

【横須賀三浦地域】横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町

【県央地域】厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村

【湘南地域】平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町

【県西地域】小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町

日程の都合がつけば、静岡県東部や東京都内も対応しますのでお気軽にお問合せ下さい。

現場を見て最適な方法をご提案いたします。

水道トラブルでお困りの際は神奈川水道へお問合せ下さい。

 

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