開成町でウォシュレットを交換しました。
開成町の分譲マンションでウォシュレットの内部から水漏れでした。
よって、ウォシュレットを交換しました。
既存のウォシュレットは袖付きリモコンだったので、同じ袖付きリモコンのTOTO製TCF2222Eに交換しました。
【ウォシュレットTCF2222Eへの交換】
トイレの止水栓を止めます。
既存ウォシュレットを外します。
まず、電気のコンセントと、止水栓に接続している分岐栓を外します。
ウォシュレット本体横のボタンを押しながら手前に引くと、ウォシュレットを取り外すことが出来ます。
ウォシュレット本体の下に、便器に付いているベースプレートがあるので、左右のビス2本を取り除くとベースプレートを外せます。
既存ウォシュレットを外せたらTCF2222Eを取り付けます。
便器にベースプレートを左右のビス2本で固定します。
ベースプレートの上にウォシュレットを乗せます。
そして、止水栓に分岐栓を接続し、分岐栓にウォシュレットの給水管を繋ぎます。
電気のコンセントを挿します。
これでウォシュレットの取付けは完了です。
実際にウォシュレットが使えるかどうか確認して作業終了です。
神奈川水道コラム~雑談と世間話~
よく言う公共交通機関とはなんでしょう。
鉄道やバスなどが私の身近にはありますが、その作りなどは全く考えていませんでした。
バスは大きい車。
電車は連なった箱が電気で動いている。
と言う程度の雑な知識しか持っていません。
鉄道に興味のある方はもちろん知っていることですが、私のように知らない方のためにちょっとここで調べてみようかなと思い立ちました。
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公共交通 vs 個別交通
広く使われている用語である「公共交通」とは、どこまでの範囲を指すのでしょう?
教科書的な定義でいうと、「不特定多数の人々が利用する交通機関」を指します。
具体的には、鉄道、新幹線、地下鉄、路面電車(軌道)、モノレール、路線バス、フェリー、旅客船・渡船、航空機などはイメージしやすいでしょう。
公共交通の対義語としてあるのが個別交通で、こちらは自家用車(マイカー)、自転車、バイクのほか、企業等が保有するマイクロバスなどが該当します。
一般のタクシーは、個別の需要に基づいて運行されるものですので、個別交通に近いイメージもありますが、「地域公共交通の活性化ならびに再生に関する法律」(活性化・再生法)や「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」(バリアフリー新法)において、タクシー事業者も「公共交通事業者」として明記されています(ちなみに、以下の文章では、主に陸上交通に絞って進めていきます)。
なお、「公共交通」という言葉には、当然ながら利用者の日頃の移動を支える公共性を持った事業としてサービスが提供されているものですが、それを運行する事業者は必ずしも公営とは限らず、特に我が国においては、民間事業者が公共交通を担う場合が多くなっています。(引用:公共交通トリセツ)
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今回の案件は、ウォシュレットの交換でした。そこで、取り換えたウォシュレットの特長をまとめました。
【ウォシュレット袖付きリモコンTCF2222Eの特長】
ウォシュレットの便座とノズルには、防汚効果の高い特殊な樹脂を採用。
汚れをはじくから、汚れてもサッとひとふきでお手入れできます。そして、オート脱臭を備えています。
また節電機能では、タイマー節電とおまかせ節電があります。
タイマー節電では一度設定すると、毎日同じ時刻に便座のヒーターなどを自動でOFF。
おまかせ節電ではトイレの使用頻度を記憶し、使用が少ない時間帯は便座の温度を自動に下げて調節しますので、環境と財布にやさしいのが特徴です。(プロストアダイレクトより引用)
今回のように、便器とタンクとはセットになっているので別々に取り換えることは難しいですが、ウォシュレットはメーカーの区別なく取り付けられるので、お好みのメーカーがありましたら、そちらに交換する事も可能です。
ご相談・お見積りは無料の神奈川水道でした。
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豆知識「便器とタンクは陶器製」ってなに?
トイレの便器は和便器の時代から、陶器製の物が殆どです。
その理由として「頑丈」「形が複雑」「水に強い」事が挙げられます。
また、その形状は人の手で作られていると聞きます。陶器で出来ていますから、その金型を作らなければなりません。その基本の形は機械で作れても、最終工程の滑らかなカーブはやはり人の手が入らないと成り立たないらしいです。
頑丈なので、ほとんどの便器は設置してから”使用中に割れた”と言う話は聞いたことがありません。また、どんなに頑固な汚れを擦っても、強力な洗剤を使用しても変形・変色することなく使用し続けていられるのです。
しかし、衛生陶器は粘土や陶石など20種類以上の天然素材を原料とした大型の焼き物だ。焼き物であるので、整形から乾燥、施釉(せゆう)、焼成工程を通じて、製品の体積は約13%減少する。
陶器の性能だけではなく、各メーカーがオリジナルのコーティング方法を競い合い、切磋琢磨した結果、現在のように汚れが付きにくくなりました。(引用:TOTOセフィオンテクト)
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【ウォシュレットの壁リモコンの利点】
便座に付いているウォシュレットの操作盤が、壁リモコンを取り付けることによって、見やすく操作しやすくなります。後付けも出来る製品もあるので、ショールームに行った際に聞いてみてはいかがでしょうか?
人によって様々な設定を、お好みに手軽に操作できます。
ワンタッチ節電(スイッチ操作で一定時間、ヒーターをオフにして節電します。8h)やスーパー節電(使わないときは、自動的に便座温度と温水温度を下げて節電します。)などの節電効果も期待されます。
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豆知識「ウォシュレットと便器の組み合わせ方」ってなに?
水漏れや老朽化でウォシュレットが使えなくなった時、電化製品などと同じように”現物をショールームなどで見てネットで買って自分で取り付ける”という方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、便器のメーカーが違ったり、便器が古かったりといろいろな理由で、取り付けてみたらガタガタしてしまったり、取り付けようにも何かの部品が足りなかったりと、うまくいかない場合があります。
それはなぜでしょうか。トイレの寸法や給水位置・止水栓のタイプなど、考えられる要素がたくさんあります。ウォシュレット一体型便器や背面がキャビネットでおおわれているタイプ、組み合わせ便器の品番による相性などなど。
そんな時は、「ご購入前のチェックポイント」というページがあるので、そちらを見てから購入を考えてください。買ってから後悔する前に。是非。
もちろん、弊社など水道専門業者に依頼するのが確実です。少しでも迷いがあるならば、相談してみてはいかがでしょうか?(参考:TOTO)
●神奈川水道(水道局指定工事店)~弊社について~
【弊社作業内容】
一戸建て・マンション・店舗においてキッチン(台所、厨房)、トイレ、浴室、洗面所、洗濯等の水道トラブルを熟練のスタッフが丁寧に修理しますので安心してお任せください。
配管の水漏れを修理をしたい、配管の引き直しをしたい、下水つまりの解消、下水管を修理したい等のご要望も、高い技術で信頼と実績がございます。
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【お見積り】
ご相談・お見積りは無料で、お気軽にご相談下さい。
出来るだけご希望金額に沿えるように致します。
【営業時間】
年中無休で9~23時まで営業しておりますので、電話またはお問い合わせメールより、お気軽にご連絡ください。(場合によっては夜間対応も実施します)
現場をみて無料でお見積り致します。予定が空いていれば即日対応致します。
【資格】
給水装置工事主任技術者の資格を有しています。
水道局指定工事店です。
◆県営水道指定給水装置工事事業者(茅ヶ崎市)認定番号3021
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【政令都市】横浜市、川崎市、相模原市
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