綾瀬市でトイレを交換しました。
綾瀬市の一戸建てで、トイレから水漏れでした。
便器と床の間から水が出ていました。
トイレを外した所、ソケットのパッキンが劣化して水が漏れていました。
調べてみると、タンク内のフロートゴム、タンクと便器の密結パッキンも劣化しヒビ割れが起きていました。
20年以上経っているトイレということで、トイレ交換をご提案致しました。
新しいトイレはTOTO製のピュアレストQRへ交換致しました。
【トイレの取外し手順】
作業前に水道メーターを閉めます。
ウォシュレットを外します。
電気のコンセントを抜いて、止水栓に接続されている分岐栓を外し、ウォシュレット本体横のボタンを押しながら手前に引くとウォシュレットが外れます。
次にタンクを外します。
タンク下の左右のビスのナットを回して、ビスを外し、タンクを持ち上げて取り外します。
最後に便器を外します。
便器は床にビスで固定されているのでナットを回してビスを取り、便器を上に持ち上げて取り外します。
便器を外すと、排水管にソケットが付いているので、床の面で切断します。
新しいトイレは取外しと逆の手順で行います。
取付けが終わったら水道メーターを開けて、レバーを回して水を流してみます。
水漏れが見受けられなかったら作業完了です。
神奈川水道コラム~雑談と世間話~
おでんの時期は結構長く、一時は冷たいままで食べても美味しいおでんを見かけた事がある。
関東と関西で内容が変わったり、くしに刺さっていたりするけれど、基本的に脇役ではあるけれど「練り物」が良い味を出してくれる。
ちくわもがんもどきも練り物だとは知っているけれど、そういえば、何がどう違うのかよく知らなかったなぁと、おでんを食べて改めて思った。
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おでんのおいしさと食感
食べたときに「おいしい」と感じるのは、さまざまな要素がからみ合っているからです。
甘味・酸味・塩味・苦味・うま味などの「味覚」。
コクや香りなどの「風味」。
そして食べたときに口の中で感じる柔らかさや硬さの感覚「食感」も大切。おでんは食感も楽しめます。
おでんは食感のバラエティー豊かな料理
おでんは私も大好きで季節を問わずよく食べますが、食感を楽しむという観点からいっても、非常に贅沢な料理だと思います。
練りものにもいろいろな食感がありますね。
コシのある弾力感、はんぺんのふわふわ感、ごぼう天やイカやキクラゲ入りのさつま揚などは、一口で二度おいしい複数食感を楽しめる具です。
他にも大根、こんにゃく、玉子、厚揚げと、おでんには、さまざまなパターンの食感の具が入っています。
実際に食べている現場を一瞬一瞬フォローしたら面白いと思います。
シークエンス、つまり食べる順番は人それぞれ自分なりのバランスがあると思いますが、食感の異なるもの、味の異なるものを次々に食べていくのではないでしょうか。
私もそうですが、「次は違うもの」と、ついつい2、3割食べ過ぎてしまいます。
それぞれの具の食感は、食感マップに表示することができ、おでんの食感はバラエティー豊かなことが分かるでしょう。
しかし食感、ひいてはおいしさというのは、機械と数値だけでは図りきれないことは注意する必要があります。食感の感じ方は十人十色で、家族とも友人とも微妙に違うものです。
おでん屋さんで食べる、サッと味つけをしてある、煮くずれしていないおでんはおいしいですね。
食感もおでんの主要なおいしさの一つです。
それぞれの具の食感が一番よいところで味わうのがおでんの最高の食べ方であるように思います。
家庭で食べる場合でも、くずれやすい具は早めに食べるなど、おでんの食感を考えた工夫をすると、視覚的にも触覚的にも、もっとおいしく食べられるのではないでしょうか。(引用:紀文)
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今回の案件は、トイレの交換でした。
トイレの陶器部分にはほとんど悪くなっている部分はありませんが、付属しているゴムやプラスチックなどの経年劣化で、洋便器は20年前後で便器自体を取り換える必要が出てきます。
しかし、それだけ年数が経っているので、便利な機能がついていたり汚れにくくなっていたり、便器も進化しているので、交換する事でリフレッシュして快適なトイレ時間を過ごせます。
おおよその年数経っている方は、節水の観点からもトイレの便器交換を検討してはいかがでしょうか?
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豆知識「トイレの取替時は」ってなに?
一般的に「トイレは買い替える必要がない」と考えている人も多いのではないでしょうか。しかし、トイレにも寿命があり、便器については陶器製であればひび割れが起こらない限り使用を続けられるため、耐用年数だけで考えるとかなり長い期間使い続けることが可能でしょう。
ただし、便器以外の部分、タンク内などに使用されている部品については10年ほど、部品配管や部品のパッキンについては20年ほどが寿命であると一般的にはいわれています。
トイレは、何十年という期間使用し続けると、傷つきやすくなったり汚れやすくなったりするため、黄ばみや傷が目立ちやすくなり、掃除がしにくくなるといったデメリットもあります。
トイレの使いにくさや不便さなどを感じる回数が増え、生活寿命を迎えたと感じたときにも、トイレの買い替えの時期に適しているといえます。
トイレを安心して使用するためにも、メーカーや専門業者などにメンテナンスを依頼し、必要に応じてトイレ内部の部品の確認や交換などを行うことも検討する必要があるでしょう。
(引用:LIXIL)
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【トイレの便器内の水漏れの原因】
・フロートゴムが原因
便器内で水がチョロチョロ流れている場合はトイレタンク内の底にあるフロートゴムが劣化している可能性が高いです。
フロートゴムはタンク内の底にあるフロートバルブに付いている黒いゴムで、レバーを引いたら、ゴムが上がって水が流れる仕組みになっています。
このゴムが経年劣化すると溶けて、隙間が出来てしまいレバーを引かなくても常に水が流れてしまうことがあります。
・ボールタップが原因
また、水位を調整しているボールタップの水位調整が良くない可能性があります。
ボールタップには浮き球が付いていて、レバーハンドルを引いて水を流すと、浮き球が下がって給水を開始します。
水位が上がってきて、水が浮き球に当たって浮き球が上がると給水がとまる仕組みです。
この給水の開始と止まる動作が、劣化することにより上手く働かなくなることがあります。また、位置がずれてタンクへ接触している場合、うまく動かなくなる場合もあります。
その場合は、水が止まらなくなったり、逆に水が出なくなったりする現象が出ます。
トイレの水漏れには色々な要因で色々な場所から起こることが想定されます。もちろん便器とタンクを買い替えるのが一番の解決方法ですが、部品交換で済む場合もあります。予算の都合で何とか数年持たせることもできますので、その際は気兼ねなくご相談ください。
●神奈川水道(水道局指定工事店)~弊社について~
【弊社作業内容】
一戸建て・マンション・店舗においてキッチン(台所、厨房)、トイレ、浴室、洗面所、洗濯等の水道トラブルを熟練のスタッフが丁寧に修理しますので安心してお任せください。
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