2019.10.27ブログ

【給水設備】給水配管の補修を行いました(神奈川県平塚市)

神奈川県平塚市で給水配管の補修を行いました。



一戸建てで、給水配管の材質が鉄管でした。

鉄管が錆びてピンホールが出来て、水漏れを引き起こしていました。

鉄管は20年以上経つと錆びて、穴が開いたり、逆に管内が閉塞して水が出てこなくなるケースがあります。

 

【鉄管水漏れの一部補修】

作業が出来る箇所で水漏れしていましたので、鉄管のネジ接合の箇所をバーナーで炙り、パイプレンチを2丁使って、該当箇所の鉄管を取り外しました。

錆びて固くなっていても炙ることで、接合箇所が回るようになります。

 

鉄管の場合、年数が経ってくると錆びて、管内が膨らんで詰まりを引き起こしたり、鉄管にピンホールが出来て水漏れが起きるケースが散見されます。

鉄管の場合は水道蛇口を開けた際に赤水が出たら、かなり鉄管が痛んでいると判断できます。

 

次に、鉄管を取外した箇所に新しくHIVPのバルブソケットで塩ビ管に変換し、耐衝撃性塩ビ管HIVPを入れて補修致しました。

屋外だったので、管が凍結しないように保温材とキャンパステープを巻きました。

通水して、漏水が無かったので作業完了です。

 

【給水配管の引き直しをした方が良い場合】

今回は補修作業を行いましたが、鉄管が全体的に錆びている場合は一か所を補修しても、もぐら叩きのように他の箇所も錆びて水漏れするので、継ぎ接ぎで直すなら、水道メーターからの配管引き直しをおススメ致します。

また、作業が困難な場所などは補修が出来ないので配管引き直しになります。

今回の鉄管以外にも銅管、塩ビ管、鉛管、架橋ポリ管なども対応しています。

 

現場を見て対応方法をご提案致します。


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神奈川水道コラム~雑談と世間話~


【配管の全引き直しお見積り項目】


排水桝2

・水道メーターから住宅までの埋設配管工事

水道メーターから配管を引き直す場合、既存で引いている配管はそのまま(埋め殺す)で新規の配管するか、既存配管を撤去して新規の配管を引きます。

この場合、既存配管を撤去する方が見積もりは高くなります。

・給水、給湯を使用している場所の外壁の穴開け工事

給湯配管は、基本的に給湯器に結びなおせば、そこからの配管はすでに繋がっているので完了です。

しかし、給水配管はトイレや洗面所など、水を使用している場所全てに、新規の配管を引かなければなりません。

また、新築の場合、壁の中を通して配管される給水配管ですが、引き直しの場合、ほとんどが外壁沿いに配管する”露出配管”となります。

・既存の水栓の配管の切り換え工事

既存の配管とつなげてある水栓(蛇口)の配管を。新規の物と取り替えます。これを切り換え工事と呼んでいます。

給湯は切り換え工事の対象外となりますが、給湯配管がされている水栓金具は、給水配管も配管されている事が殆どなので、ほぼすべての水栓金具への工事が見込まれます。

現在、給水・給湯とも塩ビ管を使用して配管しています。従来使用していた鉄管よりも、熱に強い・耐久性があるなどの利点があるためです。

※その他、屋内排管では、架橋ポリという材料もあります。

(参考:リバイバルライフ

 

豆知識「なぜ既存配管を撤去しないで埋め殺すのか」


屋外配管の保温

給水配管や給湯配管を「引き直す」場合、予算的に既存配管を撤去せず、土中や壁中に埋め殺すのか。

それは、既存の配管を撤去する工事が大掛かりになるからです。

配管の撤去一つとっても、新築の骨組みだった時に基礎の間や土台の隙間を縫って配管したパイプは、それと同等の壁や天井などの一部取り外しが必要になってくるからです。

そこまで行くと、むしろ家全体をリフォームした方が良いのではないかと思えなくもありません。それに比べて、壁内土中の配管をそのままにする方法をとると、住宅には水回りにアプローチする時に必要な、壁を貫通する穴を開ける程度で済みます。

住宅の規模や配管のルートの長さなど、他の要素も絡みますが、既存配管の撤去をする場合は、埋め殺す方法の2,3倍の金額が必要になります。(住宅の建築方式によっては10倍かかるかも)

配管の経年劣化は仕方なく、修理をしてもいづれは引き直しを必要とするタイミングが来ます。

住宅のリフォームと同じように、水道配管のメンテナンス用に少しずつ、積み立てをしておくと安心ですね。

 

豆知識「ピンホール」ってなに?




給湯配管(銅管

銅管の配管は、継ぎ手に熱を加えて「ロウ付け」と呼ばれる溶接のような作業で行われます。

熱で溶けた材料が継ぎ手と銅管の間に入り込み、糊付けしたように一体化するのです。

その「ロウ付け」した継ぎ手は、パイプと違って劣化が早く、中を通るお湯の影響もあり、少しずつロウ付けが破れてきます。

経年劣化で腐食した銅管には最終的に小さな穴が開いて、そこから水漏れを起こします。

銅管内は、高温で高速の水流が発生してます。そこで起こった水流の乱れによって発生した気泡が、継手部(90度に曲がった継手)の管内壁面に衝突して保護皮膜を破壊します。

そして、気泡の衝突が断続的に続くと小さな穴を開けます。

基本的にこの内のいずれかまたは複合的に発生した場合にピンホールが起きます。

給水配管(鉄管)

給水管のピンホール(孔食)は、金属の表面に針で刺した程度の小さな穴が開き、その内部に腐食が進行する現象です。

給水管や給湯管の漏水トラブルの原因として多く、配管に穴が開くと水漏れが発生する可能性が高まります。

ピンホールによる漏水は、配管後15年ほど経過しているケースが多く、配管後5年で発生するケースもあります。

配管系統は壁や床下に埋め込まれているため、日常的にチェックするのは難しいので、水漏れして初めて気づくケースが一般的です。

ピンホールが起こらないといわれる配管材料としては、合成樹脂管、耐孔食性銅管、内面被覆した鋼管、ステンレス鋼管などがあります。

ピンホールによる水漏れが頻回の場合は、既存の銅管を全て撤去して、新しくHTVP(耐熱性硬質塩ビ管)か架橋ポリ管で給湯器から各蛇口まで新しい給湯配管を引き直した方が良い場合があります。

給湯器のオスネジにHTVPの水栓ソケットを繋いで配管を引いていきます。

 

豆知識「集水桝・コンクリート桝」ってなに?




「集水桝」とは、屋外の排汚水の合流点や分岐点に設ける桝のことで、排水桝とも呼ばれます。

この「集水桝」で雨水排水管などを合流させることにより、ゴミなどを集めやすくし、維持管理がしやすくなります。

また、排水勾配が変わるところや、道路や敷地の境目に設けることで、泥などが配管内に流れ込まないようにコントロールすることができます。

また、汚物を滞留させないで汚水桝もあります。

「集水桝」は、コンクリート製の物が多く、現場打ちで作成されることが多かったのですが、作業性や精度の問題があり、コンクリート2次製品(既製品)が多く使われるようになってきています。

狭小地の場合には、コンクリート製品が使いにくいこともあり、塩ビ製の小口径桝などの製品もあり、現在の新築現場では、塩ビ桝が主流で使用されています。(引用:東建コーポレーション

 

豆知識【コンクリート桝から塩ビ桝の交換】のススメ




現在、コンクリート桝から塩ビ桝の交換依頼が多くなってきています。

昔は塩ビ桝などなく、コンクリート桝が標準でしたが、コンクリート桝の場合、約 15 年~20 年程で劣化が進み ヒビが入ったりします。そこから水が漏れたり木の根が入り込んだりして詰まりの原因となります。

また、コンクリート桝は重いので自重で沈んでいきますが、塩ビ桝は軽いのでそのようなことはありません。その為。現在の下水桝は塩ビ桝に変わってきています。

塩化ビニル管の寿命としての耐用年数は50年以上とされていますので、コンクリート桝より断然長持ちで、凹凸が少ない分、流れも良くなっているという事も関係しているのかもしれません。
(参考:塩ビ桝

 

豆知識「給水配管」ってなに?




いわゆる”上水”の給水方式としては、直結給水方式、高架水槽給水方式、圧力水槽給水方式があります。

一般住宅では水道本管から水道管を引き込み、その水圧力で各蛇口に給水する「直結給水方式」が採用されています。

「直結給水方式」では、2階建てまでの建物であれば直接給水が可能ですが、3階建て以上の建物は受水タンクを設けポンプアップをしなければ給水できないことになっています。

しかし、最近では受水槽の管理不十分による衛生上の問題から、水道本管の水圧を上げて3階建までの建物はポンプアップをしなくても直結給水できる地域が拡大してきましたので、3階建の計画時には建築地の水道局にご確認ください。

また、道路に埋設された水道本管から引き込む給水主管の径は、一般住宅では13mmから25mmが多く採用されています。

最近の新築住宅の水洗器具は8ヵ所程度設置されていますので、2ヵ所以上を同時に使することを考えますと20mm以上の口径が必要となります。

その他、新築などで新たに水道を設置する場合には、水道工事費用の他に水道を利用するための費用として「水道加入金」を負担しなくてはなりません。

費用は水道メーターの口径により設定され、呼び方は各水道局により異なり、水道市納金、水道加入負担金、権利金、局納金、供託金などと言われています。

さらに温泉が引かれている場合は温泉権利金が必要となります。

(※まるわかり注文住宅より抜粋)

 






●神奈川水道(水道局指定工事店)~弊社について~

【弊社作業内容】
一戸建て・マンション・店舗においてキッチン(台所、厨房)、トイレ、浴室、洗面所、洗濯等の水道トラブルを熟練のスタッフが丁寧に修理しますので安心してお任せください。
配管の水漏れを修理をしたい、配管の引き直しをしたい、下水つまりの解消、下水管を修理したい等のご要望も、高い技術で信頼と実績がございます。

【その他の作業】
階下漏水や屋外の水栓柱・散水栓の水漏れ(土、コンクリート)、蛇口の修理・交換、トイレの修理・交換、洗面化粧台交換、製氷機の設置等にもスピーディーに対応します。

【お見積り】
ご相談・お見積りは無料で、お気軽にご相談下さい。
出来るだけご希望金額に沿えるように致します。

【営業時間】
年中無休で9~23時まで営業しておりますので、電話またはお問い合わせメールより、お気軽にご連絡ください。(場合によっては夜間対応も実施します)
現場をみて無料でお見積り致します。予定が空いていれば即日対応致します。

【資格】
給水装置工事主任技術者の資格を有しています。

水道局指定工事店です。

◆県営水道指定給水装置工事事業者(茅ヶ崎市)認定番号3021

・対応地域
神奈川県全域を対応致します。

【政令都市】横浜市、川崎市、相模原市

【横須賀三浦地域】横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町

【県央地域】厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村

【湘南地域】平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町

【県西地域】小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町

日程の都合がつけば、静岡県東部や東京都内も対応しますのでお気軽にお問合せ下さい。

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