

【密結パッキン交換】
トイレのタンクと便器の間から水漏れしていたので、密結パッキンを交換しました。タンクの左右にあるネジをメガネレンチで反時計回りに回して緩め、ネジを取ってタンクを上に持ち上げて外します。古い密結パッキンを取り新しい密結パッキンを取り付け、タンクを元に戻します。密結パッキンは真っすぐ入れてしっかりネジを閉めないと、隙間があると水漏れしますので要注意です。
【ゴムフロート交換】
タンクの中に手を入れてゴムフロートを触った所、黒いゴムが溶けていて手に付きましたので、ゴムフロートの交換作業を実施致しました。
【ボールタップの交換】
ボールタップから水が出続けており、浮き球が曲がり壁に当たって完全に上がらなかった為、浮き球の小さいボールタップに交換致しました。水もピタリと止まるようになりました。古いボールタップは浮き球が大きいので指示棒が曲がってサイホン管やタンクの壁に当たることがあります。現在のボールタップは遥かに小さいのでそのようなことは起きません。
【フレキ管の交換】
フレキ管のナットから水漏れしていた為、フレキ管を新しくフレキカッターで切ってツバ出し機でツバを作り、フレキ管を交換しました。ナットのパッキンも新しく取り替えました。
【トイレタンクの洗浄管の交換】
タンク下の洗浄管から水漏れがあった為、洗浄管のパッキン(径38mm)を交換致しました。ただ、洗浄管を取り外すのにトイレタンクとボールタップを外す必要がありました。洗浄管自体は大丈夫だったので大家さんの希望でパッキンのみ交換致しました。洗浄管はナットをモンキーレンチで回して取り外してパッキンを交換致しました。
【タンクの交換】
今回はトイレをほぼ部品修理しましたが、30年以上も経っているとのことで、在庫部品以外の箇所で水漏れを起こした場合はタンク及び便器を交換する必要がありますとお伝えいたしました。
神奈川水道コラム~雑談と世間話~

トイレは壊れたと思ったら交換するという考え方もありますが、部品の交換だけで済む場合もあるので、新しくしたいと思った場合以外は、部品の交換で費用を安く出来る事を知っておいてください。
トイレを新しくした方が良いと思われる時は、使い始めて20年を超えている場合で、部品の劣化が激しい時くらいです。
日々、トイレは新しい商品が発売されているので、節水・掃除の頻度が下がるなど、利点もありますので、故障した時に交換を考えるのも一つの選択肢かと思います。
実際にショールームに行って水回りの商品を見た時は、周りの壁や床や照明などで、そこに設置されているトイレが、自宅に設置した時よりも断然ステキに見えます。そこは考慮の上で選んだほうが良いでしょう。
そして、もう一つ言えるのは、ショールームや家電量販店などで紹介されている時にメーカーの人が「こんな機能もあります」は、基本的に自宅で使用する時には使わない事が多いので、話を聞いてすぐに決めるのではなく、一旦持ち帰って家族会議をしてから、そのトイレに決めた方が良いでしょう。
最近のトイレは、フタや便座がゆっくり閉まるタイプとそうでないタイプがあるので、ゆっくり閉まると思って手を離したら「バタンッ」と閉まって驚くことがあります。
また、ウォシュレットも水圧や水流の太さなど、メーカーによって変わるので、注意して使いたいものです。(参考:リライブ)
《トイレが詰まった!水漏れした!》
せっかくだから高機能なトイレに交換しよう!!

一般住宅に付いている便器・タンクは「組み合わせトイレ」と呼ばれています。それは、タンク内の部品交換だけで修理のできる構造となっているので、メンテナンスが楽で長持ちするからです。
同じような形をしている「一体型トイレ」は組み合わせトイレと違い、水漏れが起こった場合、タンクか便器かどちらかだけが壊れている場合でも、全部交換しなければなりません。
しかし、便器とタンクの一体性は、掃除のしやすさに飛び抜けていて、見た目もスッキリと見えます。
トイレを流す水は、タンク内に一時溜め置き、必要に応じてタンクから便器へ流れ込みます。それを、給水配管を直付けにしたものが、「タンクレストイレ」という商品です。
水道直結なので、繰り返し連続で水を流すことができ、便利ですし、タンクがないのでトイレ空間が広く使えます。
《トイレ(便器+タンク)の性能》
・便座の種類:普通便座、暖房便座、温水洗浄便座などがあります。
・洗浄方式:洗い落とし式、トルネード洗浄・パワーストリーム洗浄・ターントラップ方式などメーカーでそれぞれ採用しています。
・リモコン:トイレの排水をリモコン式のボタンで座ったまま押せるものもあります。温水洗浄便座でなくても、後から取付ける事が出来ます。
それぞれ、現在お使いのトイレで気になっていたり、こうだったらいいのにな。を実現しているものもあります。
便器の交換を余儀なくされた場合、「余計な出費」と考えるよりも、「新しいトイレを設置できる」機会だと思って、希望に沿ったトイレを設置するというのも、良いかもしれません。
トイレも日々進化しています。汚れが溜まって掃除が大変だった便器の内側のくびれを無くしたメーカーもあるなど、新しい発見がありそうです。
(参考:2024年おすすめトイレ)
豆知識「トイレタンクの仕組み」って?

・ボールタップ
水位を調整する浮き球を言います。
①浮き球が空中にあり「下を向いている」と給水が開始されます。
②水位が上がって浮き球が水に浮かび「根元が一定の角度になる」と給水は止まります。
・フロートバルブ(フロートゴムを使用した栓)
フロートバルブの開閉により、タンク内の水を便器へ流したり、止めたりします。
このフロートバルブには、レバーハンドルと連動する鎖がついています。
※フロートバルブに使用されているのが、フロートゴムと言う、黒いゴムで出来ている、排水口の蓋の役割を果たしている部品です。ゴムですので、経年劣化によりゴムが溶けてきて、変形することで、タンク内の水が漏れだすことがあります。フロートゴムを手で触って、手が黒くなったら、フロートゴムの替え時です。
最近では、フロートバルブがプラスチック製になっているものもあります。
・サイフォン管(オーバーフロー管)
フロートゴムと組み合わせる部品で、トイレのタンク内の水量を保つため、設置されています。
サイフォン管はプラスチックで出来ており、根本から折れてしまった場合、タンクに溜まらず水が流れるので、その場合はサイフォン管を交換する必要が有ります。
交換時にトイレのタンクを取り外す必要が有ります。
・給水管(直管・フレキ管)
給水管は、止水栓とタンクを繋いでボールタップに接続されている部品です。
ボールタップを変えた時に、ボールタップと止水栓までの距離が変わるので、給水管を交換しないと水漏れするリスクがあります。
フレキ管を交換する時はフレキナットに入っているゴムパッキンも劣化しているので交換する必要があります。
トイレの設置形態によって、止水栓とタンクとの繋ぎがフレキ管ではなく、直管の給水管が付いている場合もあります。
・止水栓
修理前に水を止めたり、水の勢いを調節する役割を果たします。
(引用:TOTO)
豆知識「分岐栓」ってなに?

分岐栓とは、言葉通り水道のメインの配管からその他の使用したい場所で、水を使えるようにするための部品です。
分岐栓から取り出した管からつなぐことで、キッチンでは浄水器が使えるようになり、トイレでは、ウォシュレットを使用できるようになります。
あくまでも「分岐栓」なので、メインの配管より大きな径の配管を配置する事は意味がなく、水圧が落ちたり、メインの配管に支障をきたしてしまう場合が想定されます。
給水配管は、上水道から引いてくる基本配管の径が一番大きく、木で言う「幹」の部分と言えます。そこから、必要箇所へ枝分かれ(分岐)させて家中に給水配管を伸ばしていきます。
配管内は一定の水圧が掛かっていますが、一番手前の分岐からたくさん水を出してしまうと、基本配管から離れた場所からの吐水が少なくなってしまいます。その為、家の設計をする段階で、どこでどの程度水を使うか(同時に使う可能性も含めて)計算をし、基本配管の径を決めているのです。
木の枝のように、幹から太めの枝分かれがあり、その先でもう少し細い枝分かれがあり、全体の枝にある葉に栄養が行き渡るように、給水配管も分岐先の径にも注意を払います。
もちろん、そのような工事をしたことはありません。
あくまで、メイン排管・分岐栓はその役割に適した場合に使用します。(参考:交換できるくん)
豆知識「水を止める必要がある」ってなに?

水まわりの修理や点検を行おうとする場合には、何よりまず必要となるのが水を止めること。水を止めるためには、止水栓を閉める必要があります。「止水栓」と聞いたことがあっても、実際にさわったり調整したりしたことがない人の方が多いでしょう。そもそも止水栓はどこにあるのか、開けたり閉めたりするにはどうしたらよいのか…
元栓と、個別の止水栓がどこにあるのかを確認しましょう。元栓を閉めれば確実に屋内の水を止められますが、家の中の全ての水が止まると不便です。作業をしたい箇所の水を止めるには、どこを操作すれば水を止められるのかを押さえておきましょう。
水道メーターと並んでいるハンドル(バルブ)が元栓です。サイズはいろいろで、車のハンドルのようにまわすタイプと、指でつまんでまわすタイプがあります。どちらも時計回りにまわすと水は止まります。特につまんでまわすタイプの注意点としては、普段あまりまわさないバルブなので、固くなってなかなかまわらないことが多いことです。ペンチなどを用意しておくと、固くなっていた場合でもスムーズにまわすことが出来ます。
(引用:水まわりの教科書)
【配管の全引き直しお見積り項目】

・水道メーターから住宅までの埋設配管工事
水道メーターから配管を引き直す場合、既存で引いている配管はそのまま(埋め殺す)で新規の配管するか、既存配管を撤去して新規の配管を引きます。
この場合、既存配管を撤去する方が見積もりは高くなります。
・給水、給湯を使用している場所の外壁の穴開け工事
給湯配管は、基本的に給湯器に結びなおせば、そこからの配管はすでに繋がっているので完了です。
しかし、給水配管はトイレや洗面所など、水を使用している場所全てに、新規の配管を引かなければなりません。
また、新築の場合、壁の中を通して配管される給水配管ですが、引き直しの場合、ほとんどが外壁沿いに配管する”露出配管”となります。
・既存の水栓の配管の切り換え工事
既存の配管とつなげてある水栓(蛇口)の配管を。新規の物と取り替えます。これを切り換え工事と呼んでいます。
給湯は切り換え工事の対象外となりますが、給湯配管がされている水栓金具は、給水配管も配管されている事が殆どなので、ほぼすべての水栓金具への工事が見込まれます。
現在、給水・給湯とも塩ビ管を使用して配管しています。従来使用していた鉄管よりも、熱に強い・耐久性があるなどの利点があるためです。
※その他、屋内排管では、架橋ポリという材料もあります。
豆知識「水道代の減額申請」ってなに?

水漏れによる水道代が減額される条件
どんな状況であれば水道料金が減額される対象となり、その割合は一般的にどのくらいなのでしょうか。自治体にもよりますが、減免の対象となる水漏れの条件としては
「地中など埋まっている給水管などにおける水漏れ」
「災害など不可抗力が原因の場合」
「過失が無い場合」
などが挙げられます。
通常の生活を送る中で水道を正しく使用していたのにもかかわらず、実際見えにくい場所にある給水管などが破損し、水漏れが発生していた場合には水道料金の減免対象となる可能性が高くなります。
水道局へ連絡し、漏水減額請求書を記入する
水漏れの修繕が完了したら、水道局から減額申請書(漏水減額請求書)を取り寄せましょう。電話の際には、修繕工事の日にち・場所・業者名を伝えます。請求書に必要事項を記入し、提出して完了です。あとは水道局からの正式な請求額が来るのを待ちましょう。
(引用:ふくおか水道職人)
また、弊社が配管工事をして該当すると判断した場合は、弊社がお客様に代わって減額申請をします。その際にもご説明しますので、ほかに不安な点などがありましたら、気兼ねなく質問してください。
(漏水減額請求書 横浜市)
●神奈川水道(水道局指定工事店)~弊社について~
【弊社作業内容】
一戸建て・マンション・店舗においてキッチン(台所、厨房)、トイレ、浴室、洗面所、洗濯等の水道トラブルを熟練のスタッフが丁寧に修理しますので安心してお任せください。
配管の水漏れを修理をしたい、配管の引き直しをしたい、下水つまりの解消、下水管を修理したい等のご要望も、高い技術で信頼と実績がございます。
【その他の作業】
階下漏水や屋外の水栓柱・散水栓の水漏れ(土、コンクリート)、蛇口の修理・交換、トイレの修理・交換、洗面化粧台交換、製氷機の設置等にもスピーディーに対応します。
【お見積り】
ご相談・お見積りは無料で、お気軽にご相談下さい。
出来るだけご希望金額に沿えるように致します。
【営業時間】
年中無休で9~23時まで営業しておりますので、電話またはお問い合わせメールより、お気軽にご連絡ください。(場合によっては夜間対応も実施します)
現場をみて無料でお見積り致します。予定が空いていれば即日対応致します。
【資格】
給水装置工事主任技術者の資格を有しています。
水道局指定工事店です。
◆県営水道指定給水装置工事事業者(茅ヶ崎市)認定番号3021
・対応地域
神奈川県全域を対応致します。
【政令都市】横浜市、川崎市、相模原市
【横須賀三浦地域】横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町
【県央地域】厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村
【湘南地域】平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町
【県西地域】小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町
日程の都合がつけば、静岡県東部や東京都内も対応しますのでお気軽にお問合せ下さい。
現場を見て最適な方法をご提案いたします。
水道トラブルでお困りの際は神奈川水道へお問合せ下さい。