2019.05.19ブログ

大磯で浄化槽の水中ポンプ作業を行いました

大磯の戸建住宅で浄化槽の水中ポンプ作業を行いました。

屋外の水中ポンプ作業 水中ポンプ1 水中ポンプ2

夜、トイレが流れないというお電話を頂き、現場へ急行致しました。現場を確認したところ、浄化槽で綺麗になった水を水中ポンプで汲み上げて下水へ流すという仕組みですが、水中ポンプが作動しておらず下水へ流せなくなり排水が逆流して、トイレの水が流れていない現象が起きていました。

最初、排水管の詰まりで高圧洗浄作業をするのかなと思っていましたので、屋外の桝を全て開けて確認しましたが、排水管の詰まりや浄化槽自体は問題有りませんでした。排水管は汚れていましたが詰まっているわけではありませんでした。浄化槽もくみ取りをしていないと詰まるのですが特に問題は無く、ブロワーも作動していました。

浄化槽のオーバーフローが流れるピット内の水中ポンプが停止していることが原因でした。

【水中ポンプによる排水の応急対応】

急遽、私の水中ポンプを使って下水へ流す作業を実施しました。ポンプの排水能力が30ℓ/分に対し、ピットの容量が1000ℓ程度と小型だったので、30分程度で空になりました。ピットの水位が空になった時にトイレの流れは正常に戻ったことを確認。応急対応は完了。

【既存の水中ポンプ】

荏原の汚水ポンプ40DVSA5.25SAが設置されていました。

【引き上げて確認】

径40mmの塩ビ管部分を切断し、水中ポンプを引き上げて異常を確認しましたが、水中ポンプが詰まっている様子は見られず。吸込口は詰まっていませんでした。また、水位のレベルスイッチも生きていました(写真の黄色と赤の玉です)。

コンセントを入れると一瞬動くが、すぐ止まるという現象が起きており、結論としてはモーターの一部が焼けてしまっていました(お客様が電気工事士だったので、絶縁抵抗計で確認)。

【水中ポンプ交換の確認】

水中ポンプ本体の異常だったので、水中ポンプを設置してから2年しか経っていないということで施工業者にまず問い合わせを行うということでした。おそらく保証期間は1年なので過ぎてると思われるので有償で交換になります。

その間、私の水中ポンプを貸しておくことに致しました。荏原の在庫品なので、我々でも取付は可能ですのでご連絡があれば対応致します。

交換時は新規の水中ポンプに塩ビ管のバルブソケットを付け、途中に逆止弁を付ける必要があります。

【追記:水中ポンプの交換】

水中ポンプの交換も後日、ご依頼がありました。水中ポンプの交換を実施。排水出来るようになりました!

水中ポンプ1 水中ポンプ2

【排水管の清掃提案】

排水管も汚れていたので高圧洗浄清掃をご提案致しました。また呼んで頂ければ幸いです。

 
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