2019.03.27ブログ

相模原市緑区で台所水栓の水漏れ対応をしました

相模原市緑区で台所水栓の水漏れ対応をしました。現場で水栓を確認すると、壁付のTOTO製TKG36(廃番)というホース付きシングルレバー混合水栓の吐水口から水が漏れていました。レバーを下げても止まらない状態でした。既存水栓の分解図を確認した結果、カートリッジが在庫のTHY582Nだった為、カートリッジ交換を致しました。問題無く水漏れは止まりました。

よくパッキンパッキンと言われるのですが、シングルレバー混合水栓の場合はレバーの下にカートリッジが入っているので、そこを交換します。コマパッキンを交換するのは2ハンドル混合水栓や単水栓の場合になります。

【カートリッジ交換方法】

カートリッジ交換で直るのは吐口水から水が止まらない時や、シングルレバーハンドルの動きが固くなっているときです。

①シングルレバーのハンドルを手で持ち上げて外します。六角ナットを使わないと外せないタイプとそのまま持ち上げて外せるタイプがあります。

②レバーを外すと本体の中に銀色の細い止めバネがあるので手で外します。

③銀色の丸いスペーサーがあるので取ります。

④白いプラスチックのストッパーがあるのでマイナスドライバー等で引っ掛けて外します。

⑤カートリッジ押さえ(吐吸口の上)はモンキーレンチを引っ掛けられるようになっているので反時計回りに回して外します。

⑥カートリッジ押さえを取るとカートリッジが出るので、カートリッジを引き抜きます。その際にカートリッジが割れて破片が蛇口の中に入るケースがあるのでラジオペンチで破片は取り除きます。カートリッジの下にフレアパッキンとバネがあるので、それらも取ります。

⑦新しいカートリッジを取り付けます。まず、ラジオペンチでバネとフレアパッキンを取り付けます。取り付ける向きがあるので説明書通りにします。

⑧カートリッジを挿入して上から押します。フレアパッキンに隙間があると漏水するので隙間が無いようにしっかり付けます

⑧カートリッジ押さえを取り付けます。

⑨ストッパー(白いプラスチック)、スペーサー(銀色の丸いリング)、止めバネ(銀色の細い形状)を外した逆の順序で入れます。

⑩最後にレバーハンドルを取り付けて完了です

*TOTOのTHY582Nをよく交換しますが、TOTOにもカートリッジは数種類あり、当然LIXIL、KVK、カクダイ、サンエイ等のメーカーによってカートリッジの種類は違うので、交換する際には水栓の品番を見てカートリッジの品番を調べる必要があります。金額は材料費で5000~8000円程度です。
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