2019.03.17ブログ

横浜市港北区で漏水で給水配管の引き直しをしました

横浜市港北区で漏水で給水配管の引き直しをしました。
貸家の大家さんから夜にお電話があり、水はどこからも漏れていないけど水道メーターがグルグル回っているのでちょっと見てほしいという話でした。
現場を見ると、水道メーターは3つあって、なるほどそのうちの一つがゆっくり回っています。
そこで該当の2階の部屋にお邪魔させて頂き、住人もいたのですがご協力の元、漏水箇所を点検しました。
そうするとタンクから水漏れを発見しました。よし、見つかった!と思って部品修理を行い漏水は止まったなと思って水道メーターを見たらまだ回っていました。もう一度、部屋の中をくまなく見ても、漏水箇所は見つからず。
ということは水道メーターから蛇口までの壁もしくは床もしくは地面から漏れている事になります。しかも壁は分厚いコンクリートの壁です。
よって、既存の給水配管はそのまま埋め殺しにして、水道メーターから新しく給水配管を引き直すことを提案。大家さんも了承頂き、引き直し作業をしました。

【お客様に出来ること】
まず蛇口を出していないのに水道メーターが動いていたら、何処かで漏れています。よって漏れている箇所を探す必要があります。一番可能性が高いのはトイレです。便器に水が少しずつでも流れていないか確認します。流れていればトイレタンク内のゴムフロートを交換すれば直ります。次に、台所の蛇口からポタポタしてないか、あるいは台所の下の扉を開けて、止水栓から漏れていないか等をしっかり調べていきます。洗面所、浴室、洗濯機も同様です。最後に屋外の水栓柱もです。家の中で見える範囲を全て見て、それでも漏れが無いのに水道メーターが回っていたら、これは壁の中や地面、床下等です。その場合は水道屋にお問い合わせ下さい。

【給水配管の材料について】

給水配管の材料は屋外では鉄管か鉛管か塩ビ管、屋内では鉄管か塩ビ管か架橋ポリ管が主です。ただし、鉛管は鉛が有害なので現在は使用していません。架橋ポリ管は曲げやすいので扱いやすいですが、日光の紫外線に弱いので屋外では使用できません。以前、屋外に野ざらしにされたポリ管から水漏れという案件もありました。鉄管は経年劣化で20年以上すると錆びてきます。錆びて赤色の酸化鉄になるので、蛇口の使い始めに赤錆びが出るご家庭は要注意です。鉄管が錆びていってるので穴が開いて水漏れする可能性があります。

我々は屋内では架橋ポリ管を使う時もあるが、基本的には塩ビ管で作業をします。その理由として、灰色の塩ビ管はご存知かもしれませんが、今の給水配管はHIVP(耐衝撃性硬質塩化ビニル管)と言いまして、黒色の配管です。これは灰色の3~5倍も強い配であり、よく冬に水が凍結すると膨張して配管が割れるケースがありますがこれは昔の配管が殆どです。HIVPはちょっとやそっとでは踏んでも割れません。

【給水配管の引き直し方法について】

給水配管の引き直し作業は、水道メーターから屋内の各蛇口まで配管を繋げる作業です。まず、配管ルートを考えます。水道メーターから、土を掘れる所は掘って、障害物があるところは迂回してと極力最短ルートを考えます。次に蛇口の近くの壁に穴を開ける位置を考えます。ルート決めが終わると、壁の穴あけ(コア抜きと呼びます)を行います。壁の穴あけはハンマードリルにコンクリート用のキリやホルソーを挿して開けます。壁のコンクリートが10㎝以上分厚いと結構大変です。木の壁だとすぐに終わります。例えば水周りが、台所、風呂、洗面、浴室、洗濯、トイレなどだと6か所開けます。ただし、現在蛇口が付いている穴が使える場合だと開ける必要はありません。また、台所、洗面、お風呂は点検口等で普段隠れる場所だと開けた穴は隠れます。

また、作業者が2人いる場合、1人が壁の穴あけをしている場合は分担して土堀りを行います。土堀りは大小のスコップやバール、鍬を使って掘っていきます。そうして、壁の穴あけと土堀りが終わると配管を繋いでいきます。水道メーターに繋ぐのは最後です。繋いでしまうと住人の方が水を使えなくなるので、我々がするときは水を使えなくなるのは新しい配管に切換える1時間程度だけです。配管はHIの直管、エルボ、ソケット、チーズを使って極力最短距離で繋げていきます。各ご家庭の水道メーターの蓋に13mmか20mmと書いていますが、これは配管径なので、繋ぐ配管もこの径に合わせます。ただし、蛇口は13mmなので、水道メーターが20mmならどこかで13mmに変換します。配管を繋いだら壁に樹脂バンドで固定をして、壁に開けた穴まで持っていき、そこから給水配管を屋内に入れます。蛇口まで持っていき、水栓ソケットに蛇口を繋いで完了です。露出している配管は保温材を巻きます。また、元々付いていた配管は見える箇所は取り除き処分します。こうして配管作業が完了したら、最後に水漏れチェックを行います。ここが一番ドキドキする所です。蛇口を閉めた状態で水道メーターを開けて、赤い羽根車がピタッと止まったら合格です。

 

 

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