2019.03.17ブログ

藤沢市で洗面蛇口の水漏れの修理を行いました。

藤沢市にて洗面蛇口の水漏れで修理依頼が入りました。写真はユニットバス内の洗面器です。

ユニットバス内の洗面器

現場は賃貸アパートの大家さんからのご依頼で、お客様が近々入居されるので、色々修理されてるようでした。今回は洗面蛇口の水漏れを直してほしいという依頼でしたが、わたしが現場に行った時には、大家さんご自分でクロスを貼られていました。凄いー。

今回は洗面蛇口の2ハンドル混合水栓のハンドル部分から水漏れを起こしていました。メーカーはMYM(株式会社喜多村合金製作所)製の蛇口でした。MYMは平成20年2月、今から11年前に倒産しているので新規に蛇口は作っていません。2ハンドルの水漏れの場合、コマパッキンとスピンドルを交換すれば直ります、MYMの洗面蛇口の場合通常のスピンドルは付けられないですが、旧MYM用スピンドルKP600というのがまだ売っていることを知っていたので、急遽買いに行って取付けをしました。無事水漏れが止まりました。

また、台所の蛇口も根元から漏れていた為、TKGG31EというTOTOの一般的な蛇口に交換しています。

以下、洗面蛇口の一般的な説明を記載します。ご参考にして下さい。

【蛇口メーカー】
主要メーカーとして、TOTO、LIXIL(旧INAX)、KVK、三栄、カクダイとありますが、私はTOTOの蛇口を揃えています。日本国内で一番シェアが高く、やはり見た目も触感もいいです。なお、KVKはMYMの兄弟会社であり、倒産したMYMの部品がKVKに問い合わせすると取れる時もあります。LIXILはTOTOに次ぐシェアであり、私も洗面所のシャンプー水栓はLIXIL製を在庫しています。三栄、カクダイはホームセンターで売っています。安価です。金額に拘られる方は安価なのでこちらがおススメです。

【洗面蛇口の種類及び水漏れ修理】

洗面蛇口は大きく分けて、単水栓、2ハンドル混合水栓、シングルレバー混合水栓に分かれます。また、シングルレバー混合栓の場合は台付1穴、2穴があります。それぞれ穴の数によって付けられる蛇口も違うので注意が必要です。

単水栓と2ハンドル混合水栓で吐水口からポタポタ漏れている場合、コマパッキンとスピンドルを交換すればほぼ水漏れは止まります。六角ナットをモンキーレンチで反時計回りに回して緩めてハンドルとスピンドルを外します。下にコマパッキンが入っているので取り除き、新しい水栓上部(コマパッキン、スピンドル、ハンドル)に交換します。

シングルレバー混合栓の場合、お客様もパッキンパッキンとおっしゃられるのですが、パッキンではなく水と湯の出方を調整するカートリッジが入っています。よって、シングルレバー混合水栓の場合はカートリッジ交換になります。シングルレバーを外すとカートリッジがあるので新品に交換します。

【洗面蛇口の交換】

洗面蛇口の根本から漏れていたり、シャワーホースから漏れている場合、修理ではなく交換になります。特にメーカーは10年以上経っている場合の蛇口は交換を推奨しています。洗面蛇口の場合、洗面化粧台の扉を開けて蛇口の裏を見ると六角ナットになっています。この六角ナットは色んな径があります。38mmや47mmが多いです。これを外すのは立てカランという専用工具を用いて、化粧台の中に潜り込んで下から六角ナットを取り外します。化粧台の中は狭くて大抵は六角ナットはしっかり絞められているので素手やモンキーレンチ等で外すのは非常に困難です。それと蛇口が給水配管、給湯配管に繋がっているので、モンキーレンチを使って取り外します。既存蛇口の取外しが出来たら、新品の蛇口を取り付けます。既存配管や取り付ける蛇口の形状によって、取り付け方が様々ですので、水道屋に任せた方がよいです。
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